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風の万里黎明の空 下

Fuyumi Ono

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062551786
ISBN 10 : 4062551780
Format
Books
Publisher
Release Date
September/1994
Japan

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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陽子・祥瓊・鈴が出会い、お互いを理解しあ...

投稿日:2010/08/21 (土)

陽子・祥瓊・鈴が出会い、お互いを理解しあう過程が克明に描かれてます。最後の初勅のシーンがカッコイイです。

羽夏 さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 星落秋風五丈原

    主上陽子が試練を経て逞しくなっていく。名台詞連発だがなんといってもラストの陽子の初勅がかっこいい。

  • nabe

    うおおぉぉ面白えぇぇぇぇ!!!これは面白いぞぉぉぉお!景麒に乗った陽子がカッコ良過ぎて興奮が収まらない!(←冷静になったら書き直します。追記:やっぱり書き直しません、この興奮はそのままに笑)読み終わった余韻に浸る間もなくそのシーンを3回くらい読み返してしまった。こんなのいつ以来だろう?十二国記、これまでの話も全て面白かったが、今のところマイベストってやつです!

  • たいぱぱ

    陽子、かっこぃぃー!!あっ・・・主上、格好が良かったであられます。クライマックスの覇王色の覇気発動の場面は名場面でしたね。『月の影』ではヒーローに見えた景麒と立場が逆転していて、景麒が無能にさえ見えてきました(笑)。陽子、祥瓊、鈴。現実世界では女が3人だとトラブルの匂いがしますが、十二国ではそれぞれの葛藤を乗り越え、美事Perfumeになりました。これからの3人の活躍も楽しみです。肉体的接触なしに子供を授かる十二国。野暮な話ですが、性欲や恋愛(まだ出てきてないだけ?)なしで世界は成り立つのだろうか?

  • 風里

    十二国記再読祭り中。 鈴も祥瓊も変わっていく。 悩んだり苦しんだりしながら過ちを認め前を向こうと懸命になれば、遅すぎるということはないのかもしれない。 信頼できる人が側にいるというのは素晴らしいことだし、自分も信頼される様常に努力しなくてはいけない。 一人取り残されている気分。がんばろー・・・

  • ケロリーヌ@ベルばら同盟

    【ひとり十二国記まつり】先月我が国を襲った台風15号。自然の猛威に為す術もなく、続々と明らかになる甚大な被害に言葉を失った。…慶という国があり、弱冠16歳の少女が王位に就いた。その世界では、天候の吉左右すら王の敷政行状に帰する。土地も人心も荒廃し、妖魔すら跋扈する国。異邦で育ち、自国のことを何一つ知らない未熟な肩に、その重さは如何ばかりか。「なんて不甲斐ない王なんだ、わたしは」「傀儡なんだ」「至らない王で、本当にすまない」血を吐くような自責の言葉が胸を抉る。呻吟しつつ、決して自らを放擲しない彼女は真の王だ

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