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吾妻鏡 10 現代語訳

Fumihiko Gomi

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784642027175
ISBN 10 : 4642027173
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

鎌倉時代の最も基本的な歴史書、その難解な原文を現代語訳した第10弾。天災に、幕府運営に、奮闘努力する執権北条泰時。そして、泰時の孫経時・時頼、甥金沢実時ら、次代をになう若者たちが元服を迎える。〈受賞情報〉毎日出版文化賞企画(第70回)

【著者紹介】
五味文彦 : 1946年、山梨県生まれ。1970年、東京大学大学院修士課程修了。現在、放送大学教授・東京大学名誉教授

本郷和人 : 1960年、東京都生まれ。1988年、東京大学大学院博士課程単位取得。現在、東京大学史料編纂所准教授

西田友広 : 1977年、島根県生まれ。2003年、東京大学大学院博士課程中途退学。現在、東京大学史料編纂所助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • AR読書記録

    「御成敗式目」は日本史の授業では鎌倉時代のわりと大きなトピックだった気がするが,ここではさらっと記載されるのみ.そしてこの年代自体,わりとさらっと流れていく(飢饉とかもひどかったみたいなんだけど).地味な一冊.気になった事項は,出奔し出家した武士がついに補陀落渡海したとか,一度死んだ人が生き返って(ある種臨死)体験を語ったのに,地蔵菩薩のおかげだろうかなどと述べられているのとか,幕府(や朝廷)の用をなす官寺的仏教でなく,民間の仏教に近い感じの記録が出てきたようだなぁということ.

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