Books

小説 映画ドラえもん のび太の絵世界物語 小学館ジュニア文庫

Fujiko F. Fujio

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784092315044
ISBN 10 : 409231504X
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

”絵の世界 ”への大冒険!!

数十億円の価値がある絵画が発見されたニュースを横目に、
夏休みの宿題である“絵”に取り組むのび太。
そのとき、天井に空いた穴から、突然絵の切れ端が落ちてきた。
ひみつ道具「はいりこみライト」を使い絵の中に入って探検していると、
不思議な少女・クレアと出会う。
彼女の頼みを受けて<アートリア公国>を目指すドラえもんたちだったが、
そこはなんと、ニュースで話題の絵画に描かれた、
中世ヨーロッパの世界だった!
そしてその世界には<アートリアブルー>という幻の宝石が
どこかに眠っているらしい。
絵の中の世界<アートリア公国>とは一体‥?
幻の宝石のひみつを探るドラえもんたち。
しかし、<アートリア公国>に伝わる“世界滅亡”の伝説が蘇ってしまい、
大ピンチに!!
はたして、のび太たちは伝説を打ち破り、世界を救うことができるのか!?


【編集担当からのおすすめ情報】
2025年3月公開の「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」を、
脚本を担当した伊藤公志が完全ノベライズ!
臨場感溢れる描写と数多の伏線があれよあれよと回収されていく展開は、
ページを繰る手が止められません。
映画とともに小説版もお楽しみにください。

【著者紹介】
藤子・F・不二雄 : 本名、藤本弘。1933年、富山県高岡市生まれ。1951年『天使の玉ちゃん』でデビュー。数多くの傑作を発表し、児童漫画の新時代を築く。2011年9月、執筆した原画を展示しその功績を顕彰する「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」が開館した

伊藤公志 : 脚本家。2017年には企画/脚本賞である「第一回金城哲夫賞」大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ゆうくま🐻🧸🧸🧸 フォロバ

    【もちろん一気読み ドラえもん2025年の映画 】毎年のように、読ませていただいておりますりありがとうございまス!!のび太の目の前に、突然絵の切れ端が落ちてきた! ひみつ道具「はいりこみライト」を使って絵の中を探検していると、 不思議な少女・クレアと出会う。 クレアの頼みで「アートリア公国」をめざすドラえもんたち。 そこはなんと、ニュースで話題の絵に描かれた、中世ヨーロッパの世界だった!

  • 今作は素晴らしい。複数の伏線回収はやや難解だがもう一度観たいくらい。基本、本も映画も二度はみないのだが。オープニングの名画の数々は圧巻。絵に入り込めるひみつ道具「はいりこみライト」は脚本の伊藤公志氏のオリジナルとか。ほかにも数々のひみつ道具が出てくるし、パパは画家志望だったとか、作品の知識があるとより楽しめる。今作のゲスト、クレアがお風呂嫌い、流しそうめんを食べないのも伏線だったとか。ラスボスは最強クラス。これでもダメなのか、あれさえ何とかなれば、と思いつつ絶体絶命のピンチに現れたのは。泣きポイント多し。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items