...und Weil die Music Lieblich ist : Musicke & Mirth, Ulrike Hofbauer(S)

バルタザール・フリッチュ：･･･そして音楽は楽しい
ミュージック＆マース、ウルリケ・ホーフバウアー

バルタザール・フリッチュはライプツィヒで1570年に生まれ、ヴァイオリン、ヴィオールを演奏し、当時モダンなイタリア様式によって舞曲やドイツ語の歌を作曲しました。フランクフルトとライプツィヒで1606年（または1607年）に出版された『12のパヴァーヌ』と『21のガリアルダ』はドイツの音楽愛好家の間に瞬く間に広がりました。この曲集は、愛の痛み、または音楽の愛らしさが綴られたもので、ヴィオール・アンサンブル「ミュージック＆マース」と、歌手ウルリケ・ホーフバウアーが演奏しています。（輸入元情報）

【収録情報】
バルタザール・フリッチュ：
● Mich thut wunder nehmen sehr
● III. パドヴァーナ
● XIX. ガリアルダ
● XVIII. ガリアルダ
● Waslieblich ist mich hoch erfrewt
● XI. パドヴァーナ
● V. ガリアルダ
● Das eilend Scheiden schwer
● XX.ガリアルダ
● Alslang dich Gott hieleben lasst
● Ach thu dich zu mir kehren
● I. パドヴァーナ
● I. ガリアルダ
● II. ガリアルダ
● 私はあなたのようなものではない
● IV. パドヴァーナ
● Gedult thu han
● III. ガリアルダ
● XII. パドヴァーナ
● 私は今、歌おう
● XIV. ガリアルダ
● Mein Herz istmir gen dir
● VIII. パドヴァーナ
● Bey meiner Mutter bin ich gewesen
● XVI. ガリアルダ

　ミュージック&マース（ヴィオール・アンサンブル）
　ウルリケ・ホーフバウアー（ソプラノ）

　録音時期：2016年7月3-6日
　録音場所：スイス、ブルック、改革派教会
　録音方式：ステレオ（デジタル／セッション）