ハワードマギー参加の「コネクション」もありますが、ジャッキーマクリーン、ワンホーンのこちらのアルバムの方が出来が良いと思います。このアルバムでのレッド作曲の曲はどの曲も名曲で、マクリーンのサックスも滑らかで彩りを与えています。

冒頭１曲目のthespianだけでも、このアルバムを購入する価値はあります。スローテンポから急速調に変わるスリリングな展開。一聴の価値ありです。しかし、最後の曲、oleが昭和歌謡のように聞こえるのは当方だけでしょうか。？

私はBN版よりもこちらが好きです。

全体的にまずまずと言ったところの印象。ピアノとベースの音質は良いがドラムの音質は今一つだった。５曲目のユーが一番の出来と思う。

祝！！遂に入手して聴く事が出来ました、ありがとうLoneHillさん。オリジナル本編の１２曲はＦ．レッドが元気一杯、溌剌とした演奏です。やはり哀愁を帯びたオリジナル曲はレッド独特の世界があり、これで聴きたくなるのです。あわせて入手困難のボーナストラックも嬉しい限りです。「TheMusicFrom”TheCONEECTION”」「UnderParisSkies」とともに愛聴します。

泣ける！どうしてこんなに美しい曲を書けるのだろうか。 レッドのアルバムは、大半が彼のオリジナル曲で構成されているが、とても素敵な曲ばかりだ。なかでも、本アルバム2曲目「Play Piano Play」が特に好きだ！ アルバム「ミュージック・フロム・ザ・コネクション」もいいが、ピアノトリオの本アルバムは、レッドの良さが一番表れているかもしれない。

とにかく最後の曲。oleを聞くべし。Tina BrooksとMcleanのアツい事。楽しい！乗れる！

レッドの書く曲が美しくメロディアスだが、ちょっと練りすぎに感じるのは私だけでしょうか。作曲の才能はあっても、レッドのピアノはあまり好きではない。マクリーンは快調。