Franck, Cesar (1822-1890)
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Franck, Cesar (1822-1890) Review List

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  • ポール・パレー指揮、デトロイト交響楽団の演奏で収録...

    Posted Date:2024/01/31

    ポール・パレー指揮、デトロイト交響楽団の演奏で収録されたもので、ラフマニノフの交響曲第2番とフランクの交響曲を収録している。 パレーはデトロイト交響楽団とマーキュリーに入れた録音は名盤が多く、このCDでも明るく明晰なパレーの強い個性の出た演奏を聴かせてくれます。 録音年代は1950年代と大変に古いのですが、昔のマーキュリーは優秀な録音で知られていまして、このCDでも迫力がある録音が聴けます。

    レインボー .

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  • アンドレ・クリュイタンス指揮、ベルギー国立管弦楽団...

    Posted Date:2023/09/24

    アンドレ・クリュイタンス指揮、ベルギー国立管弦楽団による、セザール・フランクの交響詩集である。 クリュイタンスはパリ音楽院管弦楽団との録音が多いがこれは珍しくベルギーのオケを振ったものである。 と言ってもクリュイタンス特有の上品で端正な響きと、フランスオケの様な繊細なサウンドはここでも聴ける他、チッコリーニのピアノもなかなかで、高い評判を受けているのもよくわかる演奏内容となっています。 本CDは東芝EMIの国内盤で、音質はまずまずと言ったところです。

    レインボー .

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  • 何種類も所有している録音ですが、確かにこのCDはもっ...

    Posted Date:2023/09/12

    何種類も所有している録音ですが、確かにこのCDはもっとも聴きやすいです。1945年、それも戦争末期のゴタゴタの中での録音とは信じられません。 フランクの方は会場ノイズもより明瞭に聴こえてきます(つまり邪魔)。ブラームスの方は、30年以上昔のLPレコードで聴いた凄絶な凄味はありませんが、迫力が消えてしまっているわけではありません。アナログレコード再生環境をお持ちでなければ、このCDがベストチョイスになるような気がしました。

    jin .

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  • 一昨日シューベルトのグレートで厳しい評定をしました...

    Posted Date:2023/06/28

    一昨日シューベルトのグレートで厳しい評定をしましたが、このフランクは素晴らしい。晩年のバーンスタインはこうでなくちゃ!!振幅の大きな濃厚な表現!!この陰気な曲は今まで陽気なミュンシュが最高でしたが、これからはバーンスタインを最高とします。

    顕 . |60year

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  • 聴きやすいオルガン音楽と言って良いと思います。仰々...

    Posted Date:2023/06/14

    聴きやすいオルガン音楽と言って良いと思います。仰々しいところが全くありません。フランクの素晴らしい世界に触れることができました。

    せごびー .

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  • 鬼才マゼールだからオケの響きは充実して良いのですが...

    Posted Date:2023/04/30

    鬼才マゼールだからオケの響きは充実して良いのですが、何か足らないといった感じです。曲、演奏の魅力、素晴らしさがイマイチ伝わってきません。マゼールのLP、CDはそれほど多くは聴いていませんが(昔実演もききました)チャイコ、シベリウス、マーラーの一部の曲を聴いても、彼の演奏には納得できませんでした。このCDも残念ながら同様です。クリーヴランドとの新録はきいていませんが、、、。

    robin .

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  • マニャールのヴァイオリンソナタは、ルクーのように青...

    Posted Date:2023/04/01

    マニャールのヴァイオリンソナタは、ルクーのように青春の輝きや憂いが散りばめられているというような作品ではない。ただ私は、個人的に最も美しい作品だと考えている。第二楽章における追想の中に漂う悲しみ、恐れ、怒り、焦燥、諦観。。時に静かに、時に激しく去来する中で、曲は静かに追想の中に帰着していく。。それはまさに人生を現したような感がある。歴代のヴァイオリニストでは、ハイマン・ヴレスやツィマンスキーなど優れた録音を残しているが、このプーレらの録音は音色の美しさは特筆すべきで必聴に値する

    ちひろ .

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  • カップリングが良い。フランクとその影響が濃くでてい...

    Posted Date:2023/02/07

    カップリングが良い。フランクとその影響が濃くでているショーソンの交響曲。演奏もミュンシュと申し分ない組み合わせでしょう。フランクはカラヤン/パリ菅と並んで名盤。私の愛聴盤の1枚です。ショーソンもとても魅力的な作品ですが、フランク程演奏会で取り上げられる事は少なく、録音も少ないのが残念です。美しい旋律、劇的な盛り上がり、展開等聴き所は豊富。どこかで読みましたが、第3楽章は昔NHKのニュース番組に使用されていたとか。この交響曲2作品は、共に3楽章構成で演奏時間も40分に満たない長さですので、聴きやすいと思います。ただし、録音が古いのでデジタル録音でしたらデュトワ盤が良いと思います。

    k.k .

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  • hr交響楽団は名前が浸透しないので対外的には昔のフラ...

    Posted Date:2023/01/26

    hr交響楽団は名前が浸透しないので対外的には昔のフランクフルト放送交響楽団の名称を使うそうだ。このオケの新しいシェフ、アルティノグルとの初録音はフランクの交響曲。生誕記念年の昨年めぼしい録音が出なかっただけに待望のもの。フランクの交響曲は重苦しい演奏になりがちだが、モントゥー、、パレー、マルティノンらフランスの指揮者はそうならないコツのようなものを持っている。アルティノグルもそうで、時折ハッとするような美しい瞬間を用意し重厚なだけの音楽になるのを避けている。音楽に勢いがあるのもいい。「贖罪」間奏曲は珍しいが、それよりも「呪われた狩人」が目覚ましい出来。この曲のこんな素晴らしい演奏は初めて聴いた。

    フォアグラ .

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  • 若年時から今日まで、この曲が「大好き」というには躊...

    Posted Date:2023/01/23

    若年時から今日まで、この曲が「大好き」というには躊躇があることに変わりありません(でも第二楽章は心に染み入ります)。しかしこのCDは、心弱きとき、決断に迷いあるときなど頻繁に取り出し聴き入ります。フランクの音楽もこのCDも何かを解決してくれるわけではもちろんないが、胸中のよどみを静めてくれるような心を少しだけ前に向けてくれるような、とても大切な一枚です。賢しい批評など一切不要、かけがえのない40分弱、平林さん、ありがとう。

    kentaroh .

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