CD Import

Time

Fleetwood Mac

User Review :3.5
(5)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
9362.45920
Number of Discs
:
1
:
International
Original Release Year
:
1995
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

フリートウッド・マックの1995年度作。前作『ビハインド〜』でリンジー・バッキンガムが脱退していたマックだが、ここでは前作からのリック・ヴィトー、そしてとうとうスティーヴィー・ニックスも脱退。新たにベッカ・ブラムレットとベテランのデイヴ・メイソンが加入している。来日公演から間もなくしてのリリースでそれほどの話題とはならなかった本作だが、内容的にはかつてのようなメリハリのあるポップ感が戻ってきたところもある。因みにベッカはデラニー&ボニーの娘。

Track List   

  • 01. Talkin' to My Heart (04:54)
  • 02. Hollywood (Some Other Kind of Town) (05:43)
  • 03. Blow by Blow (04:24)
  • 04. Winds of Change (04:26)
  • 05. I Do (04:26)
  • 06. Nothing Without You (03:06)
  • 07. Dreamin' the Dream (03:43)
  • 08. Sooner or Later (05:40)
  • 09. I Wonder Why (04:28)
  • 10. Nights in Estoril (04:45)
  • 11. I Got It in for You (04:08)
  • 12. All over Again (03:32)
  • 13. These Strange Times (07:04)

Customer Reviews

Read all customer reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
☆

3.5

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
看板シンガーのStevie Nicksと『Greatest H...

投稿日:2015/02/24 (火)

看板シンガーのStevie Nicksと『Greatest Hits』から加入したギタリストRick Vitoが脱退。 新メンバーには、Cream解散後のClaptonが師事したDelaney & Bonnie元夫妻の娘で、MickのソロプロジェクトThe Zooでボーカルと務めたBekka Bramlettと、元Trafficの大御所Dave Masonが加入。 唐突に発売された感のあるこの作品は、レコード会社のプロモーションはほとんど行われず、イギリスでかろうじチャートインしたものの、アメリカではChristineが参加した作品としては初のノーチャートに終わり、セールスは大惨敗となった。 Christineのポップセンスは相変わらずだが、Masonの参加はちょっとイミフ…『PENGUIN』の時のDave Walker的な? 前作から引き続き参加のBilly BurnetteとBekkaは相性が良かったようで、Mac脱退後にカントリーデュオBekka & Billyを結成し、アルバムを一枚リリースしている。

bob さん | 東京都 | 不明

0
★
★
★
★
☆
これ、かなりの傑作なのですが、評価は理不...

投稿日:2013/12/25 (水)

これ、かなりの傑作なのですが、評価は理不尽な位低いですね。リンジーもスティービーも他とは比較できないような個性的なボーカリストなので、単純比較してしまうのはベッカ、ビリーにとってはハンデ戦です。アルバムとしては噂以降では、一番POPな仕上がりです。意味不明なのはメイスンで、参加意義がさっぱりです。

だいはや さん | 神奈川県 | 不明

2
★
★
★
☆
☆
おそらく、バンド史上最も影の薄いアルバムでし...

投稿日:2006/03/16 (木)

おそらく、バンド史上最も影の薄いアルバムでしょう。Lindseyのいないバンドに見切りをつけたStevieが脱退。バンド初期から続いたミステリアスな雰囲気は、これで完全に失われることになる。Rick Vitoも抜けた。92年の Mickのソロ作に参加したBekka Bramlettと、実績十分の大ベテランDave Masonが新加入。BillyとBekkaをフューチャーした1曲目からして、カントリー色が強く最早別のバンド。英国人Daveと米国人BillyとBekkaからマジックは生まれなかった。Lindseyのゲスト参加も、Christineの孤軍奮闘も、むしろ浮いてしまっている感じ…。

ぼぶ さん | 東京 | 不明

0

Recommend Items