Faure / Debussy / Franck

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Violin Sonatas: Thibaud / Cortot

Faure / Debussy / Franck

User Review ：4.5
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Item Details

Genre
:
Classical
Catalogue Number
:
7630322
Number of Discs
:
1
Label
:
Emi
Release Country
:
Europe
Format
:
CD

Other Editions

Violin Sonatas: Thibaud / Cortot (List of All Editions)

Track List   

クラシック曲目

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  • Cesar Franck (1822 - 1890)
    Sonata for Violin and Piano in A major, M 8
    Performer :
    Thibaud, Jacques (Violin), Cortot, Alfred (Piano)
    Conductor :

    Ensemble　 :

    • Period ： Romantic
    • Style ： Sonata
    • Composed in ： 1886, France
    • Language ：
    • Time ： 26:42
    • Recorded on ： 05/28/1929, Salle Chopin, Paris, France [Studio]
  • Claude Debussy (1862 - 1918)
    Sonata for Violin and Piano in G minor
    Performer :

    Conductor :

    Ensemble　 :

    • Period ： 20th Century
    • Style ： Sonata
    • Composed in ： 1916-1917, France
    • Language ：
    • Time ： 11:26
    • Recorded on ： 06/07/1929, Small Queen's Hall, London, England [Studio]

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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ドビッシーをヌヴーやボべスコと比べて聴い...

投稿日：2024/02/06 (火)

ドビッシーをヌヴーやボべスコと比べて聴いたことがある。フランスのエスプリ、香り等、断然チボーが勝っていてちょっとびっくりした。びっくりしたのは 一聴して演奏の違いが聴きとれたからで、さすがチボ―と感心した。それに比べ、ヌヴーもボべスコもごく普通の音の出し方であった。あと、モノラルのハイフェッツの演奏のCDが欲しいのだが、、。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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有名な録音なので説明は不要と思いますが、...

投稿日：2023/05/16 (火)

有名な録音なので説明は不要と思いますが、テイボー、コルトーとも最盛期、フォーレは１９２７年、フランクは１９２９年の録音で、晩年の録音にあるような技巧上の破綻はありません、と書きたいところだが、フランクで、コルトーが盛大に外している。　今だったら絶対にとりなおすところ、というか、生演奏でもこんなに外すピアニストはいない。　　音質も、とにかく１９２０年代の録音で、それなり。　こうした傷があるが、なお、この３曲を通して感じられる、香しさは得難い。　テイボーのヴァイオリンは、最盛期とはいえ、今の達者なアーテイストに比べると、弱い。　しかし、いくら強奏しても決して品位が失われない、不思議なエレガンスがある。　自由に、思いのままに弾けた、佳き時代の、佳き演奏。

スナフキン さん | 東京都 | 不明

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