Faure (1845-1924)
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Faure (1845-1924) Review List 8 Page

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  • ドゥースマン・フランスのイメージそのまま、香り豊か...

    Posted Date:2013/03/31

    ドゥースマン・フランスのイメージそのまま、香り豊かな想像力を引き出させてくれます。

    再太(リフトル) .

    1
  • フォーレの偉大なる通俗性。もとよりサロンに根ざした...

    Posted Date:2013/03/14

    フォーレの偉大なる通俗性。もとよりサロンに根ざしたもので、決して崇高なる精神性などは御免被りたい…しかしきわめて上質な、品格を重んじた芸術で、カプソン兄弟は、ともに蠱惑的な弦の音質を最大限に活かしてフォーレのすばらしさを伝えてくれる。ピアノも激しても決して荒々しくることなく、大きな呼吸感をもって演奏していて、悪くないと思う。録音もそれぞれの楽器の大きさがはっきり伝わり、実に綺麗な残響とともに、素晴らしいホールの中での生演奏のようなライブ感があり最高

    蓮華人 .

    3
  • ヘレヴェッヘ(1988年録音盤)のフォーレ、プラッソン...

    Posted Date:2013/01/26

    ヘレヴェッヘ(1988年録音盤)のフォーレ、プラッソン(1999年録音盤)のデュリュフレを愛聴していますが、オルガンのみの伴奏に魅かれ購入しました。教会でのセッション録音で、オルガンの豊潤な残響音が味わえます。SACDの魅力は “音の立体感” にあると思います。ひとつひとつの “単語” がひとつひとつの “シャボン玉” になり、オルガンの上方へ、教会の天井へと浮かびあがります。雪夜、ピエ・イエズのソプラノが天使の囁きのようで、カルバドスのほのかな酔いを醒まし、脳がにわかに冴えわたり、心の奥底まで澄みきっていく・・・   そんな時間が味わえます。ジャケットも秀逸(私好み)、スピーカーのコンディションを整えて聞きたいですね・・・

    1960 . |50year

    2
  • シャコンヌの最終音が消えフォーレの冒頭のあの和音が...

    Posted Date:2013/01/03

    シャコンヌの最終音が消えフォーレの冒頭のあの和音が響いたときの感動・・・2012年最後に聴いたのが当盤でした。コンサート風の演奏とは趣の違う祈りの演奏でした。

    淳メーカー . |50year

    2
  •  3つの曲の組み合わせの意図がわからないが,演奏は...

    Posted Date:2012/11/12

     3つの曲の組み合わせの意図がわからないが,演奏はどれもジュリーニならではの魅力が聴けるものである。他の指揮者より1段階おそいゆったりした演奏は,聴き手の気持ちが整っていなければ,ただの冗漫なハーモニーの羅列と感じられてしまう。しかし,1音1音を研ぎ澄ましたジュリーニの広く大きな演奏としてとらえられれば,これ以上ない至福を感じることができる。同じコンビのモーツァルトのレクイエムも素晴らしい。

    lightnin .

    1
  • この2曲はしみじみと心に語りかけてきます。素晴らし...

    Posted Date:2012/11/11

    この2曲はしみじみと心に語りかけてきます。素晴らしい演奏です。

    カズニン .

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  • 難しい事は分りませんがフォーレの「レクイエム」には...

    Posted Date:2012/11/07

    難しい事は分りませんがフォーレの「レクイエム」には何種類かの版バージョンがあり私などは以前から新版フルオーケストラによるクリュイタンス盤を聴いておりましたが同じ新版でも古楽器演奏等によるもう少し軽いタッチの演奏がいろいろ出ております。本盤もそうしたグループに属する2001年収録演奏でヘルヴェッヘ(当時54歳)がラ・シャペル・ロワイヤル、コレギウム・ヴォカーレ、シャンゼリゼOを率いて独唱者にJ.ゾマー(S、年齢未確認)、S.ゲンツ(B、28歳)を迎えてのものであります。実はヘルヴェッヘには旧版による室内楽的演奏が1988年収録(独唱者・・・A.メロン(S)、P.コーイ(B)、トータルタイム37’40)もありやはり印象は異なっている様です。さて、本盤の方はトラック間タイムも入って七曲トータルタイム37’51となって旧版演奏とトータルタイムではそう差はありませんが印象的な第1曲(旧7’08、新7’45)と第4曲(旧4’28、新3’46)にタイム的には違いが見られます。全体としてはヘルヴェッヘらしい木目細やかなフンワリした感じが貫かれてゆっくり進んで行きます。独唱者のゲンツはタッチがソフトで押し付けがましくありませんしゾマーも他の指揮者とのバッハ・カンタータ等でお馴染みのその美声(若干ネットリ感触はあるものの・・・)を発揮しております。教会演奏風に起用されるボーイ・ソプラノ、少年合唱団にはやや苦手な私には本盤は宗教的雰囲気は当然として女声なので好ましい演奏盤となっております。カップリングのシャンゼリゼOによるフランク交響曲(タイム@17’55A9’48B10’11)は通常正直オルガン的サウンドを強調してやや厚ぼったく暑苦しい演奏に慣れてしまっていた私などにはまぁピリオド楽器「様々」な爽やかな面が耳新しい演奏で中間楽章での適度な円やかさが素晴らしく最終楽章でのちょっとした変化球もアクセントとして面白く聴けました。追記なのですがヘルヴェッヘは上記以外にもいろいろオーケストラ創設に関わり統率者にもなって古楽器演奏家の中では稀でありますね。それから本盤ジュケットは印象的でローマの聖チェチリア教会に祀られている三世紀頃に殉教した音楽家の守護聖人であった聖チェチリアの彫刻である由です。コルボ盤と並んで本盤皆さん殆どの方が書かれている様に最高ランクだと思います。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

    一人のクラシックオールドファン .

    1
  • フォーレのレクイエムはコルボの代名詞と言っても過言...

    Posted Date:2012/09/30

    フォーレのレクイエムはコルボの代名詞と言っても過言ではない楽曲であると言えるところであり、本演奏を皮切りとして、ローザンヌ声楽・器楽アンサンブルとの演奏が1992年と2005年(東京でのライヴ録音)の2種、そして、ローザンヌ声楽アンサンブル、シンフォニア・ヴァルソブィアとの演奏(2006年)の合計で4種類の録音が行われているところだ。同曲を深く愛するとともに、その内容を知り尽くしているコルボによる演奏だけに、これら4種の演奏はいずれ劣らぬ名演であると言えるが、この中で一つを選べと言われれば、私は躊躇なく本演奏を掲げたいと考えている。フォーレのレクイエムは、いわゆる3大レクイエムの中でも最も静謐さを信条とする作品である。それ故に、モーツァルトやヴェルディのレクイエムにおいて比類のない名演を成し遂げた大指揮者が、同曲を一切演奏・録音しないケースも散見される(カラヤン、ショルティなど)が、それだけ同曲の演奏には困難が伴うと言えるのではないだろうか。いわゆる大オーケストラ用に書き換えられた第3稿の1900年版(本盤の演奏)にしても、オーケストラパートは極めて慎ましやかに作曲されていることから、同曲においては、静謐にして崇高な世界をいかに巧みに描出出来るのかにその演奏の成否がかかっていると言えるだろう。コルボの同曲へのアプローチは、いずれも楽想を精緻に丁寧に描き出していくというものだ。奇を衒ったところは皆無であり、音楽そのものを語らせると言う真摯かつ敬虔な姿勢に徹しているとさえ言える。もっとも、一聴すると淡々と流れていく各フレーズの端々には、独特の細やかな表情づけや万感の思いを込めた情感が滲み出しており、コルボの同曲への傾倒と深い愛着の気持ちを感じることが可能だ。そして、本演奏が、他の3種の演奏と異なるのは、独唱にボーイ・ソプラノを起用するとともに、合唱団にも少年合唱を主体とするサン・ピエール・オ・リアン・ド・ビュル聖歌隊を起用していることであろう。かかる少年による天国的な美しさを誇る純真な美声は、本演奏の静謐さ、崇高さを更に助長するのに大きく貢献していると言える。女声合唱や通常のソプラノを起用した同曲の名演としては、クリュイタンス&パリ音楽院管弦楽団ほかによる歴史的な名演(1962年)が随一のものとして掲げられるが、本盤におさめられた演奏は、同曲の静謐な崇高さをより極めたものとして、クリュタンス盤と並ぶ至高の超名演と高く評価したいと考える。音質は、1972年のセッション録音ではあるが、従来盤でも比較的満足できる音質であると言える。しかしながら、今般、ついに待望のSACD化が行われることになった。静謐な同曲の魅力が見事に再現されることになっており、音質の鮮明さ、音場の幅広さ、そして音圧のいずれをとっても超一級品の仕上がりであると言える。いずれにしても、ミシェル・コルボによる至高の超名演を高音質SACDで味わうことができるのを大いに喜びたい。

    つよしくん . |40year

    5
  • このシングルレイヤーの音質はすごい。オルガンの低音...

    Posted Date:2012/09/30

    このシングルレイヤーの音質はすごい。オルガンの低音が鳴ると地響きがする。分離もいいしキンキンしない。コンセプトはハイブリットと同じ。ただやはり値段が高い。4000円もするんだから当然見開きのジャケットかと思えば普通のプラケース。ハイブリットと区別つかず。透明ケースなのでCDを取り出したらなんと次月発売のCDの写真入の宣伝。何というセンスのなさ。指揮者やオーケストラの写真でも印刷すべき。いくら音を改良しても良心がないと続かないよ。4000円もするんだから全集は5枚組みとかにして割安ににしないと。クレンペラーのベートーヴェンはまともに揃えたら33000円もするよ。こんな高い全集聞いたことが無いよ。ワーグナーの管弦楽集も12000円もするよ。貴社は以前は3枚買うと1枚プレゼントとか名盤を1500円で出すとか良心的だったのに、まるで上層部が一新したかのような変わりよう。いずれにしてももうハイブリットを3000円でだすことはできないのだから(輸入盤よりはるかに高いしシングルレイヤーを出すと後戻りできないから)もう少し買い手の立場に立った商売をした方が会社のためだとおもいますよ。

    まっこ .

    25
  • かって「エラート・アニヴァーサーリー50」シリーズ...

    Posted Date:2012/09/25

    かって「エラート・アニヴァーサーリー50」シリーズとしてリマスターされたCDがありましたが、今回のSACDは、そのリマスター盤と比べても、段違いの良さだと思います。特に、合唱とオルガンの響きのリアリティーが増したことは、”合唱が命”とも言えるこの盤にとっては嬉しいことだと思います。 これなら、ユボー他によるフォーレのピアノ五重奏曲集も、是非SACD化して欲しくなります(録音が古いリヒターのモーツァルト「レクイエム」もSACD化されているけれど、こっちはどうなんだろう?)。

    トラツォーム .

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