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ファッション・スタイルとカルチャーの大図鑑

Fashionary

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784756260109
ISBN 10 : 4756260101
Format
Books
Release Date
July/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ファッションとサブカルチャーの100年史

さまざまな時代背景の中で生まれ、社会の変化を生み出すきっかけをつくった世界各地のファッション・スタイル。歴史的なトレンドから、知られざるサブカルチャーやSNS上の最新トピックまで、1920年代から2010年代までの、115のスタイルを図鑑形式で網羅した決定版。

【著者紹介】
桜井真砂美 : 早稲田大学卒業。翻訳家。主な訳書、『リドリー・スコットの全仕事』(東京ニュース通信社)『ヴィヴィアン・ウエストウッド自伝』(DU BOOKS)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 榊原 香織

    面白かった。小説読むときの参考になる。1930年代反ナチのドイツ若者のファッション、スウィングユーゲントとか。 スティーブ・ジョブズのファッションは黒のタートルネック、リーバイス501、ニューバランス992

  • あじ

    ファッションを専門とする香港の出版社発、スタイルとカルチャーの大図鑑です。全てイラストですが、緻密な模写で見応えあり。これまで私が触れてきた映画やドラマ、音楽が次々と甦りました。ここで初めて、海外ドラマ【POSE】のスタイルは「ヴォーガー」と呼ばれていることを知りました。また戦時中に“液体ストッキング”というものがあったということも。若手のサブカル好きならお気に召す一冊かと。

  • くさてる

    フラッパーからウィッチコアまで、この100年のファッションスタイルと文化についての解説が、精緻なイラスト付きで紹介された一冊。欧米中心ではあるものの、その他の地域のファッションカルチャーにも目は向けられていて、日本からも「原宿」や「みゆき族」などが取り上げられています。個人的には、ここ10年くらいのものになるとまったく馴染みがないものばかりで、ファッションというカルチャーの広がり方が変わって来たのか、単に私が年寄りなのかと思ったり。面白かったです。

  • かしこ

    これは素敵な本だよ。衣装といえば中世や近世のデコラティブな衣装や、各国のカラフルな民族衣装に目が行きがち。でも全ての人が労働しやすい実用的な服を着るようになった1920年代から2010年代までの服の移り変わりにこんな見応えがあるなんて。社会の動きや階層ごとの文化からら花開いた主張が服を見るとわかる。洗練されてきたと思うと狂ってるのかと思うほど弾けて、そこからまたシンプルになって。ファッションって繰り返すねえ。

  • Kb54081271Kb

    この100年間のファッション・スタイルを、時代背景と当時のトレンド解説を織り交ぜながら紹介する本。で、これが本当見ていて楽しい!音楽のトレンドと不可分なファッションが比較的多く取り上げられていて、特に近年は細分化が激しく、100年後振り返られるか楽しみ(って生きてないけどね)

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