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CD

Fantastic every single day

FRONTIER BACKYARD

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
NIW142
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

原点回帰ともいえるブラックミュージック色濃く打ち出した前作から1年。ソウル・フィーリングをポップに表現し、 ストリート感あるアルバムをリリース。
ゲストボーカルとして、フレンズのおかもとえみ、NONA REEVESの西寺郷太も参加!


ギターやベースのリフやフレーズが特徴でもあるファンク・ミュージックを、ギター、ベースがいない現体制であえて作り上げる面白さ、その発想の柔軟性がジャンルを飛び越え、自由度の高い楽曲達を作り上げている。
ファンクというと昔の音楽に感じてしまう方も多いかもしれないが、現在、 国内外でファンクやソウルといった黒人音楽をベースにするバンドは数多く、その中でもFBYは取り分け、黒人音楽にポップ性や遊び心あるアレンジを加える事に秀でている。そして、 そのような楽曲に金管楽器が加わることで全編を通してとても賑やかな彩りを添えている。歌い上げるTGMXのボーカル、メロディーと、正確無比なTDCのドラムによるグルーヴは、2人が高校時代から約30年間共に過ごした経験から作り上げられたものでアンセミックな風格すら漂う。今作もアッパーでストリート感たっぷりの尖った楽曲を12曲収録している。
更に、同世代で80年代の音楽に色濃く影響を受け、音楽の共通点も多い西寺郷太をゲストボーカルに迎えて1曲制作。 前作にもあったプリンス的要素を本格的に形にした楽曲は、二人のボーカル対決が聴きどころである。そして、FBYとしては初の女性ボーカルをフィーチャリング。 4月に日比谷野外音楽堂にTGMXがゲストとして呼ばれたフレンズのおかもとえみが、今作に参加。TGMXとの男女ツインボーカルで繰り広げられる楽曲は、お洒落なシンセポップファンクでセンス溢れる伸びやかな歌声が心地よい。 おかもとえみの初英詞歌唱も注目して頂きたい。
2018年は、FUJI ROCK FESTIVAL、RUSH BALL、Baycamp、KESEN ROCK FESTIALなど大型フェスにも出演、今後の活動にも期待が高まる。2人の音楽愛溢れる圧倒的な熱量は、聴く人を引き込んでくれるだろう。


<FRONTIER BACKYARD>
TGMX (Vo)、TDC(Dr)の 2人が SCAFULL KING休止中に2004年より組んだバンド。 サポートメンバーを含めた編成でのライブをおこなっており、 2016年からは 7人編成で活動をスタート。
2004 年に 1st アルバム「FRONTIERBACKYARD」発売以降、 6枚のオリジナルアルバムをリリース。
FUJI ROCK FESTIVAL、RUSH BALL、ROCK IN JAPAN、COUNTDOWN JAPAN、RISING SUN ROCK FESTIVAL、KESEN ROCK FESTIVAL、WALK INN FES!、Baycamp 、AIR JAMなど多数の大型フェスにも出演。
2014年には、CD デビュー10周年を記念したベストアルバム「BEST SELECTIONS」とリミックスアルバム「gladness」をリリース。
2015年には 10周年の軌跡と新木場スタジオコーストで行われた周年ライブを 収めた DVD「surroundings」をリリースしている。
現新体制となってからは、 ミニアルバム「FUN BOY'S YELL」と、昨年待望のフルアルバム「THE GARDEN」をリリースし、 16箇所の全国ツアーを行うなど精力的に活動中。


(メーカー・インフォメーションより)

Track List   

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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