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ユリイカ2025年8月号 特集=佐藤雅彦 -『ピタゴラスイッチ』「だんご3兄弟」『I.Q Intelligent Qube』『0655/2355』『テキシコー』…新たな方法論を求めて-

Eureka

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784791704651
ISBN 10 : 4791704657
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「佐藤雅彦展 新しい×(作り方+分かり方)」開催記念
「ポリンキー」「バザールでござーる」等のCMプランナーとして始まった佐藤雅彦の仕事は、教育番組『ピタゴラスイッチ』『0655/2355』、書籍『プチ哲学』『新しい分かり方』、ゲーム『I.Q IntelligentQube』、展示「"これも自分と認めざるをえない"展」等と多岐にひろがっている。あらゆるメディアが持つ性質、制作者と鑑賞者とのコミュニケーションを解体し、新たに構築し直すことでもたらされる発見――「作り方を作る」とはどのような行いであるのか。表現研究者/教育者としての佐藤雅彦の足取りを辿る。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • じょうこ

    佐藤雅彦さん特集。たくさんの著者が評論する。図版頁は少ないので、ざっと数えて約33万字はあるだろうか。佐藤さんが提示するわかりやすいアウトプットを超えるアウトプットはなかなか難しいな、と思う。ただ、茂木健一郎さんの文章はわかりやすくて深くて面白かった。佐藤さんのお仕事は数あれど…私は「砂浜」の世界観がいちばん好きだな、と横浜美術館を観て、本書を読んで、わかった。

  • レンコン餅

    クリエイターならではの難しい内容もあったけれど、佐藤正彦の作品ラインナップを見て、懐かしさを感じた。ただの点や線を一つにするクリエイターの凄味

  • りりり

    佐藤雅彦展を見てから、佐藤雅彦って何者なんだ?どういう人なんだろう?どういう性格なんだろう?と興味は尽きなくて、この特集はその興味を少しだけ満足してくれるものだった。 色んな人のインタビューから、少しだけ外側の人間から見た佐藤雅彦という人物の人間性、ちょっと変わったところが垣間見える。ちょっと可愛いなと思える。 他にもエッセイを出しているみたいだから、そちらも読んでみたい。 個人的にはこの人がどういった家庭で育って、どういう幼少期だったのかも知りたい。

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