Books

ユリイカ 2024年 4月号 特集 山田太一 -1934-2023-

Eureka

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784791704460
ISBN 10 : 4791704460
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

テレビドラマとその時代
テレビにドラマを作り出した、ドラマとは単にドラマチックなひとときの物語のことではない、何週、数ヶ月にわたってくり広げられる人間の劇、『岸辺のアルバム』『男たちの旅路』『獅子の時代』『想い出づくり。』『ふぞろいの林檎たち』…山田太一死去、テレビドラマの始まりにピリオドが打たれようとしている。その前に山田太一という大きな存在を手がかりに証言を拾い集め、少しずつ足取りをたどっていくことにしよう。『春の惑星』脚本初活字化。
*新選考委員による第29回中原中也賞発表

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • kokada_jnet

    百歳近い中村稔の連載「忘れられぬ人々」第30回「故旧哀傷・小田切進」、92年没の小田切を批判した暴露的な内容。中村は詩人にして弁護士だったので、小田切にさまざまにふりまわされた。日本近代文学館の恣意的な運営の片棒をかつがされる。また、神奈川近代文学館の豪奢な施設を見て「その費用を考えると背筋が寒くなった」。「小田切進という人は、日本近代文学館の理事長、神奈川近代文学館の館長として文壇の大物のように自負し、そのようにふるまってきたが、研究者としての業績のまったくなかったことに驚く外ない」とまで、言い切る。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items