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ユリイカ 2017年 1月臨時増刊号 総特集 みうらじゅん Since1958

Eureka

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784791703203
ISBN 10 : 4791703200
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ユリイカ2017年1月臨時増刊号 総特集=みうらじゅん

■みうらじゅんは/を語る
キープ・オン・みうらじゅん “まだやってる”の思想 / みうらじゅん(聞き手・構成=武田砂鉄)
みうらじゅんという仕事のリデザイン / 安齋 肇(聞き手=おぐらりゅうじ)
中流にもロックはある! 違う飯場から、男の世界へ / 田口トモロヲ(聞き手=おぐらりゅうじ)

■カラー口絵
SINCE GO / みうらじゅん(撮影=鈴木竜一朗)
ゴムヘビ大図鑑 / みうらじゅん(撮影=鈴木竜一朗)

■“みうらじゅん”という男
水玉模様のシャツ / 井上陽水
じゅん氏のフィロソフィー(JP) / いとうせいこう
留守電の音 ハイシティ表参道時代のみうらじゅん / 泉 麻人
MJの原点としてのDTF / 山田五郎

■詩
君のSince  / みうらじゅん

■キープ・オン・ロックンロール!
ボブ・ディランになりたい男を笑うな / 久住昌之
みうらさんは音楽もすごい / 喜国雅彦
ダジャレと真理 / 大槻ケンヂ
みうらじゅんへの恋文 / 和嶋慎治

■みうらじゅんは発見する
拝啓、みうら先輩 / 辛酸なめ子
努力の人 / 河崎 実
「マイブーム」がブームになって、どんな気がする? / おぐらりゅうじ
「そんな気がする」から起動する / 武田砂鉄
アイノカテゴリー 写真家としてのみうらじゅん / 佐藤守弘

■秘められた内面の発露、あるいはマンガ家としてのみうらじゅん
ロックを語ること みうらじゅんと音楽 / 南田勝也
作家性からの解放 みうらじゅんの絵について考える / 市毛史朗
みうらじゅんが生まれた場所 マンガとみうらじゅん / 島村マサリ

■イラスト/マンガ
A面とB面の関係について / 根本 敬
みうらさんのこと / しりあがり寿
日記 / 大橋裕之

■変態か? 変態だ!
みうらじゅんという大衆歌 / 峯田和伸×前野健太(司会=九龍ジョー)
類型と呪文の映画 / 長澤 均
ヤリチンはさみしい / 二村ヒトシ

■アンケート
わたしとみうらじゅん 宮藤官九郎/JAGUAR/福満しげゆき/Bose(スチャダラパー)/町山智浩 /松尾レミ(GLIM SPANKY)

■「マイブーム」と「ない仕事」──怪獣、仏像、ゆるキャラ…
みうらじゅんと特撮(怪獣)・仏教(仏像) / 細川涼一
民具研究とサブカルチャー つまらないモノを集めて管理する仕事をめぐって /厚 香苗
ゆるキャラの意味論 「ゆるさ」の正体  / 秋月高太郎

■資料
みうらじゅん略年譜 そして「みうらじゅんと私」 / 松久 淳

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Comprehensive Evaluation

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 阿部義彦

    まさか、ユリイカが総特集号を出すなんて!のみうらじゅんです。紋切り型事典の武田砂鉄さんが巻頭インタビュー他で大活躍です。ボブ・ディランの受賞と相まって本屋ではディラン本と一緒にみうらさんのも(勿論アイディン&ティティは必須)並べられてます。いやげもの、崖、女装、ブロンソン、ゆるキャラ、エロスクラップ、仏像、とんまつり、そして今はゴムヘビですかー。もうっ本当に!今回何よりもの功労者はみうら母である事が解ったです。アレするな!コレするなとは言わずに、みうらさんの曲を口ずさみ、あんたは、スターやからって! 涙

  • 猫丸

    常時体温が37度くらいの人である。ふだんから軽躁状態であるのだが、周囲が過熱するときは逆にひとり平熱であり続ける。そろそろ「理想の上司」に登場する域まで来たんじゃないか。年譜で見ると、みうらじゅんはデビューからずっと売れ続けている。下積み時代を幼少期〜高校で済ませて、そのまますんなり売れた感じ。さほどの苦労はしていない。おかげで変に性格が歪むこともなかった。こんな平和な人ばかりだったら、世の中住みやすいのに。

  • 五月雨みどり

    いろんな角度から小難しく分析されたみうらじゅん(MJ)。佐野洋子のエッセイで,いま食べてるミカンの成分をいくら分析したところでこの美味しさを再現することはできない,などと書いてあったのをつい思い出した。でもMJ本人は嬉しいんだろな色々評されるのが。「見苦しいほど愛されたい」人だから。一緒に飲んでて悪酔いした相手が店の女の人にMJの映画の悪口を言い続けてたことにMJが激怒したのは,「なんで自分をほっといて他の人と喋るのか」って理由だったらしいしね(子供かw)。

  • Yuki

    赤瀬川原平氏とみうらじゅん氏は、私にとって神。

  • あいちょ。

    上司から拝借。 今月は刑事小説ばかり読んでたから、かなり気分転換 みうらじゅんこそ変態だ!

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