Anthems To The Welkin At Dusk

超過激ブラック・メタルの最高峰、エンペラー！
セカンド・アルバム発売から２０周年を記念した奇跡の再来日公演に合わせ、その伝説のセカンド・アルバムをリマスターで再発売！

近年のヘヴィ・メタル・シーンでひとつのトレンドを形成しているブラック・メタル。悪魔主義、黒魔術崇拝などの持つ神秘的で陰険なイメージと過激な音楽性を結託させたスタイルで話題をよんだバンド群の最高峰、エンペラー。　バンド結成は’91年、悪名高きノルウェーの悪魔信仰団体インナー・サークルの出身。’94年、デビュー・アルバム｢闇の皇帝｣完成後、３人のメンバーが傷害、窃盗、殺人、放火等の罪で逮捕、バンド存続が危ぶまれましたが唯一残ったメンバー、イーサーンがバンドを再建、実刑の下った二人を切り捨て、新メンバーを加入させ、比較的刑の軽かったサモスの出獄を待って’97年、セカンド・アルバム「闇の讃美歌」をレコーディング、リリースしました。その後メンバー・チェンジを行いつつも順調な活動を続け、'99年にサード・アルバムをリリース、その後’01年にバンドの解散を表明し、最後のフルレングス・アルバムをリリースしました。

’06年、ツアーのみで、突如再結成を果たした彼等は、その年のWACKEN OPEN AIR 2006 にも出演。
その時の模様を収録したDVD「闇の復活祭」をリリースしました。
2014年にはデビュー作リリースから20年を記念して、再々結成しツアーを行うことが決定、それに伴いデビュー・アルバム「闇の皇帝」のデジタル・リマスター盤をリリースしました。
そして2017年、セカンド・アルバム発売から20年を記念して、再結成ツアーが決定。それに伴いセカンド・アルバムの再発売を行います。

（トゥルーパー・エンタテインメント・インフォメーションより）