CD Import(Japanese Edition)

Live In Tokyo 1972

Emerson Lake & Palmer

User Review :3.5
(3)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
IACD10194
Number of Discs
:
1
Label
:
:
Japan (Import)
Format
:
CD
Other
:
Limited, Live Recording,Import

Product Description

元ナイスのキース・エマーソンを中心に元キング・クリムゾンのグレッグ・レイクと元アトミック・ルースターのカール・パーマーによって結成されたスーパー・バンド、エマーソン・レイク&パーマーはキーボード・トリオというスタイルでプログレッシヴ・ロックを追求し70年代に世界的成功を収める。そんな彼等らが4thアルバム『トリロジー』の1972年6月のリリースに先駆けて同年3月から日本を含むワールド・ツアーをスタートさせる。そして7月に初来日公演を東京・後楽園球場と大阪・甲子園球場で行う。東京公演の模様は当日テレビで生中継されるが放送後、収録素材はお蔵入りとなる。今回、放送された時のマスター・テープの発見に伴い、現時点で最良のリマスタリングが施され今回のリリースに至る。

リリースされていた4枚のアルバムのベスト・トラックで構成された当日のセット・リストはアンコールを含めて全7曲で収録時のトラブルから幾つかの問題はあるもののこのライヴ・アルバムは完全収録されており、当日の興奮が蘇る内容のライヴ・アルバムである。

■輸入盤国内仕様(帯、英語ブックレットの対訳付き)


(メーカーインフォメーションより)

Track List   

  • 01. ホウダウン
  • 02. タルカス 〜噴火〜ストーンズ・オブ・イヤーズ 〜 アイコノクラスト〜ミサ聖祭 〜マンティコア 〜戦場(エピタフ) 〜アクアタルカス
  • 03. 石をとれ
  • 04. ラッキーマン
  • 05. ピアノ・インプロヴィゼーション
  • 06. 石をとれ(リプリーズ)
  • 07. 展覧会の絵 〜プロムナード 〜バーバ・ヤーガの小屋 〜バーバ・ヤーガの呪い〜バーバ・ヤーガの小屋 〜キエフの大門
  • 08. ロンド * Encore

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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うーん… なかなか判断が難しい。正規盤と...

投稿日:2023/04/10 (月)

うーん… なかなか判断が難しい。正規盤として発売されている以上、「なろほどそうか」と言うしかないのだが、音質はブート。放送用音源らしいが、ライン収録されているとは思えない。会場にマイク立てて収音しているようにしか聞こえない。ほぼモノラル録音なのだが、突然ぐわっとステレオになるが曲の途中かつ、本作の終盤なので残念感しかない。 それと、マイク傍にいる観客(かなり若い男たち?)の喧嘩の様子が丸聞こえで音に集中できない。 演奏は…うーん。Lucky ManやTake A Pebbleは丁寧さを感じるが、Tarkusは力強さよりも粗さが際立ってしまい、終わり方もしょぼい。 これを聴くのであればこの時期には他にも良質なライン録音、ステレオ就労のブートはたくさん出回っているのでそちらを強く勧める。 来日公演で、この日に来場した方には思い出深いのかもしれないが、そうじゃない我々にとっては、どうでもいい一枚。お金は大切に使いましょう。

satosan さん | 千葉県 | 不明

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1972.7.22 の後楽園球場に居た者にとって、...

投稿日:2019/09/21 (土)

1972.7.22 の後楽園球場に居た者にとって、落涙を禁じ得ない LIVE 音源。当時、中学生がたった1人で聴きに行ったことに、今になると驚いてしまう。EL&Pにとっても、1番勢いがあった時期の演奏ではないだろうか。音質云々ではなく、71〜72年の、“NEW” ROCK 最前線のバンドが続々と来日公演を行った時代の熱狂(聴衆の反応を含む)が伝わってくる貴重な記録である。

しらさん さん | 神奈川県 | 不明

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私が高校3年の夏に来日したEL&Pをまだ...

投稿日:2019/09/16 (月)

私が高校3年の夏に来日したEL&Pをまだ東京ドームが出来る前の後楽園球場へ見に行きましたが、ジョイントライブと言う事で同じレコード会社に所属していた(英国のレコード会社)FREEのライブを見る機会に恵まれました。 FREEはブルースを基調にしたロックを聞かせるグループですが、丁度「ハートブレイカー」と言うアルバムを出したばかりでしたが、そのライブはEL&Pにも 勝るとも劣らない素晴らしいライブでした。 さて本題のEL&Pですがエマーソンの操るシンセサイザーの山のような機械類が まるで壁のように積み上げられていたのを今でもよく覚えています、初めて彼らの音楽を耳にしたのは「展覧会の絵」というアルバムでしたが、シンセサイザーの音を聞いた時は背筋に電気が走ったような衝撃でした。 このアルバムはもう45年以上前の古いライブの模様を録音したアルバムかもしれませんがライブを実際にリアルタイムで見た私には充分に聞き応えのあるライブアルバムである事は間違いないでしょう。

make mai day さん | 新潟県 | 不明

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