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なんでこうなるのッ?!

Ellie Omiya

User Review :3.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784620324838
ISBN 10 : 4620324833
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2017
Japan

Content Description

泣きながらゆけ、笑いながらゆけ、人生って愛なんだ!思いがけない事態に巻き込まれながら、もがきまくる“爆笑”エッセイ。

目次 : ピンチはピンチ/ メリクリメモリアル/ ああ、画家修行の旅!パリ・ロンドン編/ 血便が出た☆がーん編/ 血便が出た☆もじもじ編/ 熊の撃退法/ 読書が苦手/ 読書再開のワケ/ 100均ブギ/ 気まずい貸し切り〔ほか〕

【著者紹介】
大宮エリー : 作家/脚本家/映画監督/演出家/CMディレクター/CMプランナー/画家。1975年大阪生まれ。広告代理店勤務を経て2006年に独立。映画「海でのはなし。」で映画監督デビュー。以後、ボーダレスに活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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あいかわらず面白いです。一番のおすすめは...

投稿日:2021/03/02 (火)

あいかわらず面白いです。一番のおすすめは「熊の撃退法」。最後の運転手さんの、「鼻が急所なんで、熊は。鼻を回し蹴りする。それしかないです。私は負ける気しないです」。ふつーのタクシーの運ちゃんが回し蹴りしてるとこ想像したらツボりました。。笑

華 さん | 東京都 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 美登利

    これまでのエリーさんのエッセイの中で比べると爆笑とまではいかなかったかも。それは危ないよ!と心配になる話題も結構ありました。今回は昨年世間を騒がせた騒動に巻き込まれたせいもあるのかな、テンション低めな感じがしました。画家として新しい分野で活躍されているエリーさんの様々な体験を知ると、面白い人、すごい学歴と才能に溢れた人というイメージから、普通に女性として同じように悩み苦しんでいたり。さらに親しみが湧いてきますね。久高島のイメージの青い絵を検索して見たら素晴らしかった。「まつりさんへ捧ぐ」の回、大共感です。

  • 風眠

    東京に行くたびに必ず訪れている店がある。南青山のBody&Soulというジャズバーの名店。その日はTOKUのライブだった。ライブも終わりかけ、ふらっと店に入ってきた一人のおじさん。ママがお席にどうぞと言っても、いいのいいの、って隅っこに立って煙草をふかしてた。アンコールでTOKUが「かっまやつ、さ〜ん」と呼んで初めて私は「ムッシュかっ!」と驚いた。ムッシュが飛び入りで歌ったルート66、痺れるほどにイカしてた。『ムッシュに捧ぐ』を読んで、あの歌が私の心に立ち現れた。あの時のステージ、今でも夢のように思える。

  • 野のこ

    面白かった!ほんと「なんでこうなるのッ⁉︎」でした。エリーさんにいろんなハプニングが次から次えと…。ほんといろいろと(笑)ピンチはピンチって書いてあるけど、毎度 見事なさばきで、すごかったです!金色のジャンパーに運命の分かれ道を感じ、ムッシューさんがノリノリの方とは知りませんでした。お祓いでは、まさかの1人!巫女さんの『マジかよ』の心の声に苦笑。また酔って帰宅したら記憶がないままにカレーを作るんですって!そんなことってあるの?とドタバタ。他のも読んでみたいし、スピリチャルなエリーさんの絵も観てみたいです。

  • Kei

    下世話な話しですが、今夏の騒動に名前があがって巻き込まれた際、ないない、って思いましたが。結婚相手があれだから、それから、妙な魅力で、もしかしたら?と読ませるのが、おもしろいところ。(笑)かまやつムッシュー追悼と電通過労死の章が秀逸。

  • おいしゃん

    酒の失敗など自虐ばかりの前作から少しテイスト変わって、真面目な話からグッと来る話など変化が多くて良かった。

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