Books

食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探究の書

Elizabeth Gilbert

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784270005538
ISBN 10 : 427000553X
Format
Books
Release Date
December/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

教養があり、洗練され、野心のある女性が望むもの全てを手にしながら満たされず、離婚、うつ病、失恋を経験。ぼろぼろになったエリザベスはひとり世界へ旅立つ…。NYアラフォー作家の爆笑スピリチュアル体験記。

【著者紹介】
エリザベス・ギルバート : 小説家。ジャーナリスト。1969年、アメリカ、コネティカット州生まれ。ニューヨーク大学卒業。1993年、初めての短篇小説をエスクァイア誌に発表。処女短篇集である『巡礼者たち』(岩本正恵訳、新潮社)が、パリス・レビュー新人賞、プッシュカート賞を受賞、PEN/ヘミングウェイ賞の候補作となり好評を博す。2006年にはタイム誌が選ぶ「世界で最も影響力のある100人」に選ばれている

那波かおり : 英米文学翻訳家。上智大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ミド

    原書と同時に読んで半年かかった。イタリアン料理、ヨガ、バリ島と好きなものばかりのはずなのに共感はまったくできない。男の趣味が違いすぎるからかな。社交的というか距離無しな部分が苦手な人だ。でも元夫を含め登場する男たちを全然悪く言わないのは潔い。ワヤンの家事件は数回しかバリ島に行ったことのない自分でさえ薄々感付いたのにアメリカ人でも意外とお人よしなのね。まだワヤンに騙されている部分はあると思うけど、娘の学費として使われるならいいのかなあ。

  • 寧々子

    映画はジュリロバがキュートだっただけだけど、原作を読んだら「そのキモチわかる!!」がてんこ盛りでした!! ただ映画よりもスピリチュアル色は濃かったので、好き嫌いはわかれると思うけど、かなり赤裸々に自身の内面と体験を綺麗ごとだけじゃなく書いてあったし、あのひたむきさと決意力は見習いたいと思いました。 文庫本買っていつかじっくりと再読したいなぁ〜

  • スイ

    「愛のためにバランスを失うことも、バランスのとれた人生を生きることの一部よ」 何もかもめちゃくちゃ!と絶望の中、イタリア、インド、バリ島に短期で住んだ女性の随筆録。 スピチュアルな内容が多いのと、彼女の0か100か迫って来る感じが好きになれないのとで読みづらくはあったけれど、軽快だし元気づけられる人もいると思うので人気は納得。 周囲の人達が面白く、会話は楽しめた。 「女が直面するあらゆることの探求の書」という荘厳な副タイトルだけれども、彼女が書いたものに私ほとんど直面してないし、今後もしないだろうな…。

  • ロピケ

    日本語でこの本を読めて良かった!原書に挑戦しようと思ったものの、積読本としてお蔵入りする予感があって手が出なかったから。著者と生まれた国は違えども同世代の人間として、この本が小説で無くすべて著者自身の経験であると思うと、自分とは全然別の生き方をしている人とは知りつつ、生きる勇気が湧いてくる。映画化も予定されているし、続編も出るらしい。是非、続編も翻訳してほしい。でも、翻訳でなかったら、今度こそ原書に挑戦しようかな。

  • ひまわり

    以前映画になっていたもの。女子が好きなことを実践していくストーリー。おいしいものをいっぱい食べて、スピリチュアルにはまって幸福感を得て、恋に落ちる。なんて素敵な人生(笑)それができる前が地獄。人生はやっぱり山あり谷ありだな〜。ストレスを感じさせなくなるには瞑想が効果的なのは医学的にも証明されたようですね。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items