久しぶりに聞きたくなって買いました やはり良いですね 早世されたのが残念です

彼の曲を聴くようになったきっかけは「竜馬のように」でしたが、年齢を重ねるごとに「酒と泪と男と女」「野風僧」「時代おくれ」 の良さがもっと理解できるようになりました。本当に名曲だと思います。

「人生」より「生き様」を選んで、走るだけ走って一気に天に駆け抜けていった漢。乱世ではない、生ぬるい世の中に熱い思いをずっとぶつけ続け、オレのようなナマクラな人間にも、何が大切なのかを、いくらか教えて行ってくれた英五さん。 本作品にも、飾らないストレートな思いを作品に吐き出していった貴重なドキュメントが、生々しく、熱く収められています。 この東北大震災のときこそ、英五さん、あなたに歌って欲しかった。。。 もとマネージャのライナーノートも貴重なエピソードが語られており必読でしょう。 何度も書いてきましたが、ポプコン時代のホモ・サピエンス名義の「何かいいことないかな」、あの熱いパトスの奔流を、是非、復刻してください！！！

何本も弦を切り、 何本もギターを替え、 演者と観客の垣根が無い我武者羅なライブ。 終電を気にしながら楽しんだ終わらないアンコール。 人間臭い河島英五の魅力をもっと紹介して欲しいものです。

昭和の名曲！時代おくれ

最後まで、最後まで、最後まで、最後まで、青臭いほどに青春を探し続けていた漢（おとこ）。亡くなる数日前まで神戸復興のLIVEに夢をぶっつけていた河島英五さんの思いは、もっと語られて良いのではないかと思います。 可能なら、自主制作の「何かいいことないかな」の熱いパトスを、是非復刻して欲しいと思います。

念願叶って学生時代の友人と　温泉に行く妻を集合場所まで見送ってからＶＩＶＲＥ横浜に立ち寄り、クラシックとジャズしか興味が無い私がＪＲ西の事故２周年慰霊祭で歌われた河島英五が気になりこのＣＤを衝動買いした。 　帰路、一升瓶とつまみ４品を求め先程から彼氏とのデートで夜遅くに帰宅する娘を待ちながら「ほろ酔いで」を繰り返し聴き、ほろ酔いでこのレビューを記している。連休中のなんと贅沢なひとときか。楽曲にただただ感謝する。

渋くていいですね。しんみりしたい時に一人で聴いてると、すごく落ち着きます。

普段ﾒﾀﾙばっか聴いてるが､実は英五ｻﾝは好きでよく聴く。“どんまいどんまい”って!!ここに入って無い曲もみんなイイんだよ！“元気だして─”とか。

どんな曲が入っているんでしょうか？楽しみです。河島さんのＭＣも聞きたいですね。