Product Details
ISBN/Catalogue Number
:
ISBN 13 : 9784622019190
ISBN 10 : 4622019191
ISBN 10 : 4622019191
Format
:
Books
Release Date
:
February/2009
Content Description
現代思想の原点と呼ばれ、20世紀が生んだ最も重要な哲学書である「イデーン」。本巻では、感情移入論から受動性・受容性問題など、後期フッサールのテーマも出揃い、著者の思考の格闘が生々しく描かれる。
【著者紹介】
エトムント・フッサール : 1859年4月8日当時のオーストリア領に生れる。1876年ライプチヒ、ベルリン、ウィーンの各大学に学び、1883年学位を得る。1884年ウィーン大学のブレンターノの門下に入り、専攻していた数学から哲学への道を歩む。1906年ゲッチンゲン大学教授となり1916年まで在職。その後1928年までフライブルク大学教授。1938年死去
立松弘孝 : 1931年名古屋に生まれる。1953年南山大学文学部独文学科卒業。東京大学大学院修士課程を経て、1955‐58年ボン大学で哲学専攻。南山大学名誉教授
榊原哲也 : 1958年静岡県に生れる。1988年東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、東京大学大学院人文社会系研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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