Viva La Victouria (2CD+DVD)

来年にはデビュー20周年を迎える、スウェーディッシュ・メロディック・ロックを代表するバンドの1つ「エクリプス」の初ライヴ盤が遂に登場。昨年12月に行われたヨーテボリでのツアー最新ライヴ+今年ネットで有料配信されたスタジオ・ライヴを中心に、ドキュメンタリー等も収録（予定）したその模様を2CD+DVDという圧巻のボリュームでリリース。

●収録予定内容・・・ライヴ・イン・スウェーデン (2019年12月ヨーテボリでのライヴ)、 ライヴ・フロム・ザ・クオランティン (2020年4月ウェブ配信されたストックホルムでのスタジオ・ライヴ)、ツアー・ドキュメンタリー、メンバー・インタビュー、アルバム・レコーディング風景等。

●ECLIPSE・・・1999年にエリック・モーテンソン（VO, G, B）がアンダース・ベルリン（DS）とともにデモをレコーディングしたことからECLIPSEの活動がはじまる。このデモがZ Recordsの目に止まり契約を果たす。マグナス・ヘンリクソン（G）を迎えて制作されたデビュー・アルバム「THE TRUTH AND A LITTLE MORE」は2001年にリリース。リリース後アンダースが脱退、後任にマグナス・ウルフステッドを迎えてライヴ活動を行い、同時に2ndアルバムへ向けての曲作りとレコーディングを平行して行なう。しかし、レーベルとのトラブルがあり、しばらくの間、思うような活動が行うことができないままとなる。トラブルが解決しFrontiers Recordsと契約したバンドは、2004年に2ndアルバム「SECOND TO NONE」をリリースする。2008年にはエリック（VO, G, B）、マグナス・ヘンリクソン（G）、ロバン・バック（DS）、ヨハン・ベルリン（KEY）という布陣で3rdアルバム「ARE YOU READY TO ROCK」を発表。その後2012年に4thアルバム「BLEED & SCREAM」を、2015年に「ARMAGEDDONIZE」を発表するも、ロバンが脱退。フィリップ・クルスナーが加入し、2016年9月には待望の初来日公演を実施。2017年に「MONUMENTUM」、2018年に再来日公演、2019年に最新アルバム「PARADIGM」をリリースするも直後にＭ・ウルフステッド脱退、代わりにフィリップの弟ヴィクターが加入し、バンドは活動を続け現在に至る。


（メーカーインフォメーションより）