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Bボーイサラリーマン 幻冬舎文庫

EXILE HIRO

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344412705
ISBN 10 : 4344412702
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2009
Japan

Product Description

★人生に無駄なことはない。頂点を極めたユニットZOOの解散後、惨めで悔しい思いをしながらも、必死で夢にしがみついて踊り続けた力が人生を変えた。ダンスことが夢を叶えるための唯一の手段だった―。「絶対ぇもう一度、武道館のステージに立ってやる」。グループ創成期のすべてを綴った自伝的傑作エッセイ。EXILE誕生までの、汗と涙の感動秘話。リーダーHIROの自伝的傑作エッセイ。待望の文庫化。

Content Description

人生に無駄なことはない。頂点を極めたユニットZOOの解散後、惨めで悔しい思いをしながらも、必死で夢にしがみついて踊り続けた力が人生を変えた。ダンスこそが夢を叶えるための唯一の手段だった―。「絶対ぇもう一度、武道館のステージに立ってやる」。グループ創成期のすべてを綴った自伝的傑作エッセイ。EXILE誕生までの、汗と涙の感動秘話。リーダーHIROの自伝的傑作エッセイ。待望の文庫化。

目次 : 第1章 ジェネレーション・ギャップ/ 第2章 ディスコへの道/ 第3章 いまを生きる?/ 第4章 思いは叶う/ 第5章 Bボーイサラリーマン

【著者紹介】
HIRO : 1969年、神奈川県生まれ。90年ZOOとしてデビュー。ボビー・ブラウンやDREAMS COME TRUEのツアーにサポートメンバーとして参加。2001年、ZOO解散後に結成したJ Soul BrothersをEXILEと改名して再デビュー。グループのリーダーのほか、所属事務所である株式会社LDHの代表取締役社長の任も担う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • シャル

    EXILEのHIROがEXILEのHIROになるまでを振り返った自伝的エッセイ。ダンサーを目指し始めたことからクラブでのバイトと放蕩に明け暮れ、そこから上り詰めたZOOの栄光時代。そして駆け足に上り詰めたからこそ見落としたものに気付き、再び一歩ずつ道を切り開いていく新しいステージ。そこから見えたのは、自分たちのために走り回っていた裏方の人々であり、HIRO自身も社長となり、あらゆる意味で、ファンであり裏方でありメンバーであり誰かのために進むことを決める。当たり前のことに気がつくことの大切さを描く一冊。

  • ひさのっち

    11年も前の本だけど読んでみた。ヒロさん好きだから。ヒロさん!勢いありすぎでしょ!!シュンちゃんが上京して最初の一週間、毎晩夕食に誘えるその行動力、素敵です。私なら1日だけかも…。ヒロさん今もこれからもリスペクトです!!ヒロさんの本を出版したのが幻冬舎で嬉しかった!見城徹さん、ありがとう!!

  • 三崎口@ネットつないだら本格復帰します

    特にEXILEファンでもないが、あえて買ってみた。結果「おもしろかった」人に恵まれてるような気がする。それは本人の性格のおかげなんだろう。最近、続編が出たみたいなので是非とも読みたい。そんなに好きでもないって人でも楽しめると思う

  • Tatsuya9

     あっという間に読了。本音で語りたいことが伝わってくるエネルギーがある。目標のためにギャンブルを辞めて行動を変えていったところが印象深い。生きる楽しさや希望的なものが覗ける。特に心に残った点を挙げれば、黎明期のチャンスへの向き合い方。 「それは雲の上から俺たちに向かっておろされた、一本の細い蜘蛛の糸なのだ。調子に乗って飛びつけば、そうと気づく前に切れてしまう。細心の注意を払いながら、しかも絶対に落ちないという信念を持って、勇気を出して登っていかなければ、雲の上には辿り着けない細い糸ー(p.162)」

  • EXILEを第一章から知る人にはたまらない一冊。何度も読んだけど、やっぱり何度もうるうるしてしまいます。感動もあるし、「夢は叶う」という事を強く感じさせてくれます。

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