BY ECOECO CYCLES

'87年　Feelies,R.E.M等オルタナティブなギターポップバンドに触発された、リーダーの山田和男(G.Vo) を中心に名古屋で結成。
名古屋クラブクアトロでJONATHAN RICHMANのオープニングアクトを務める。 17年ぶりとなる5thアルバム【BY ECOECO CYCLES】をパラダイスカッパよりリリース。

『しずかb』『プールのプー』など長年演奏し続けてきた作品も新たなアレンジでリフレッシュし、セルフカバー集としても聴 きごたえのある内容。
1曲目にFeeliesの『Let's Go』カバーを収録、ECOECO CYCLESのギターポップの根っこがプラグイン され、そこから独特の疾走感あふれる演奏とソウルフルかつリリカルな山田の歌声にのせて、”エコエコサイクリングロック”の 旅が始まる。
ギターポップと呼ぶには、あまりにロックンロール！なつかしさの陰に、甘酸っぱい青春の日々が色褪せることな くみずみずしい熱情を湛え、世代を超えたココロを揺らしまくる。
泣き出しそうなはちゃめちゃにおどりだしたくなるような、無邪気なセンチメンタルが心地好い。

＜ECOECO CYCLES　プロフィール＞
'90年　UKProjectより1stアルバム【エコエコサイクルズ】をリリース、'91年　ポニーキャニオンCONFUSIONレーベルより2ndアルバム【ECO ECO CYCLES 2】をリリース、 ゲストにdeep & bitesの 山川ノリオ (G、Pianica )、今野ヨシユキ(Percussion )。
'92年　ポニーキャニオンCONFUSIONレーベルより3rdアルバム【Wonderful】をリリース、 プロデューサーにTOMATOSの松竹谷 清、ゲスト：ピアニカ前田(Melodica)、エマーソン北村(keyboards )。
'01年　4thアルバム【ROTARY SONGS】をリリース。 ドラマーに柳沼りょうをを迎え 、現在の編成[山田和男(G.Vo.)、山川武光(B.Cho.)、柳沼亮(Drs.Cho.)]となる。


(メーカー・インフォメーションより)