余裕綽々で名盤ですね。

チンピラでないヒッップホッパーによるナンバー１のヒップホップアルバムです！アルバムの構成、クオリティともに最高の内容です！

いきなりのアヴァンギャルドでアブストラクトな１曲目で腰を抜かすが、その後の怒涛の展開に抜かした腰も踊りだす超名盤。 新化し続けるECDの現時点での集大成で真骨頂。 ヤバイ、って言葉の意味を本当に知りたいなら聴くべきだ。

ﾛﾝﾘｰｶﾞｰﾙはまじ名曲中の名曲！！日本のHIPHOPの中ではﾄｯﾌﾟだろって感じ。いつ聞いてもいいもんはいい！１度は聞いてほしいね〜

でかいビル街だと思って近付いたらベニヤ板に描かれた絵だった、みたいな感じ。ビートが畳み掛けてくる。ラップが斬り込んでくる。素晴らしい。好き。

できたーデキター、出来立てだあ！で早10年か、この人は何も変わってないなあ。IRA-IRAとか聴くと最近の作品に通じるモノを感じますね。1stともども1曲目が最高です、今でもバッチリでしょコレ。

東京オリジナル、コレです。距離感が絶妙、いつまでも異物。欲を言えばピコキュリーやチェック・ユア・マイク、少年ロックといった初期のアルバム未収録曲も入れてもらいたかったなー。

「俺達に明日はない」のクボタタケシMixの出来が良過ぎ。なんで当時発売されなかったのか疑問です。

Kダヴシャインとの往年の名曲ロンリーガールで合唱。マスタイコアでで高揚。サマーマッドネスに涙。 でも彼が過去の人じゃないってことはイルリメやセントラルとのコラボ曲を聴けば一目瞭然。幾つになっても一筋縄じゃいかない、穿ったセンスに脱帽っス。ラテン、ノイズ、歌謡曲、エレクトロニカ…カテゴライズがむづかしい本作。ヒップホップ嫌いも聴いたほうがいい。間違いないから！

『オリジネーター』の少なきＪ−ＨＩＰＨＯＰシーンにおいて、石田くんには70年代初頭のＮＹに在った『創る』匂いが感じられる