E.b.ホワイト / ガース ウィリアムズ

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シャーロットのおくりもの

E.b.ホワイト / ガース ウィリアムズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784751518892
ISBN 10 : 4751518895
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2001
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

子ブタとシャーロットのかけがえのない友情を描いた児童文学の最高傑作。世界中で愛され続けるロングセラー。

【著者紹介】
E・B・ホワイト : 1899〜1985年。ニューヨーク州、マウントヴァーノン生まれ。1921年、コーネル大学卒業。その後、雑誌「ニューヨーカー」のライター、編集者として、多くの小説や詩、評論を発表。子どものために書かれた物語には、『シャーロットのおくりもの』のほかに『スチュアートの大ぼうけん』(あすなろ書房)、『白鳥のトランペット』がある。1970年、ローラ・インガルス・ワイルダー賞受賞

ガース ウイリアムズ : 1912〜1996年。ニューヨーク生まれ。ロンドンのウエストミンスター美術学校、王立美術学校で美術を学ぶ。絵本に『しろいうさぎとくろいうさぎ』、さし絵にワイルダー作『インガルス一家の物語』シリーズ(共に福音館書店)などがある

さくまゆみこ : 東京生まれ。出版社勤務を経て現在はフリーの翻訳家ならびに玉川大学英米文学科講師。著書に『イギリスの7つのファンタジーをめぐる旅』(メディアファクトリー)。訳書に『サンタのなつやすみ』『ゆき』(共にあすなろ書房)、『ライオンと歩いた少年』(徳間書店)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 小梅

    映画「ベイブ」もこのお話しをベースにしてるんでしょうね。優しいシャーロット素敵です。 時々読み返したいです。

  • ネギっ子gen

    70年前に出版された児童文学作品。エラブル家に生まれた子豚のウィルバーは、「できそこない」なので、斧で始末されるところを、その家の娘・ファーンに救われる。無邪気に暮らしていたが、大好きなファーンと別れ牧場へ。ウィルバーは愛情が欲しかった。一緒に遊んでくれる友達が欲しかった。独りぽっちが寂しいウィルバーに声をかけたのは、牝蜘蛛のシャーロット。だが彼女は、残酷な生き方をしていた――。“食物連鎖”と“死”という難しい題材を、ファンタジックに優しく描写する。全世界での発行部数が4500万部。納得のロングセラー。⇒

  • Miyoshi Hirotaka

    間引かれるはずだった子豚が少女の気まぐれで命拾いし、蜘蛛のシャーロットの知恵と献身で自分の存在価値を見出す成長物語。また、生きる意味と死ぬ意義という難解なテーマを諭す児童文学の名作。人は自分に何が必要かを知ることができないが、相手に何が必要かは知ることができる。また、相手に必要なものを与えるには、自分が大切にしているものを捧げるちょっとした勇気や努力がいる。一つ一つは些細で関係がないようだが、見えない設計図に導かれて作品ができるかのように全ては調和し、一つの形になる。それが奇跡の完成で、それこそが贈り物。

  • 杏子

    ずっと読んでみたいと思いつつ、先伸ばしにしていた本書を学校から借りてきて読んだ。あとから気がついたけど、この作家は幼い頃に読んだ『白鳥のトランペット』を書いた著者だった。私は擬人化された動物ものは苦手だったりするけど、これは動物だけの世界ではなく、ブタのウィルバーを赤ちゃんの頃から育て、守った少女ファーンや他の家族たちの存在があったせいかそうでもなかった。シャーロットの正体?が意外だったけど。嫌いなクモの生態もリアルに書いてあり、へぇと思わせられたし、児童書として死を描いたものとしては秀逸では、と思った。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    子供の友達にお勧めされて手に取った。農場を舞台とした生と死、命の尊さ、友情をテーマにした物語。相手のために尽くす事の意味を教えてくれる。

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