Dvorak, Antonin(1841-1904)

Piano Concerto: Stephen Hough(P)Nelsons / City Of Birmingham So +schumann: Concerto

User Review ：4.0

(2)

Item Details

Genre

Classical

Catalogue Number

PCDA68099

Number of Discs

Label

M-plus Domestic *cl*

Japan

Format

ハフは基本的にややゆったりめにテンポを取り、鍵盤をガンガン叩かない、非常に紳士的で気品のあふれたピアノである。ドヴォルザークも味のある演奏だが、シューマンは作品のほのかなロマンを描き尽くす。ネルソンスの指揮も知情意のバランスが見事。(白)(CDジャーナル　データベースより)

Comprehensive Evaluation

4.0

シューマンは有名だが、ドヴォルザークのは...

投稿日：2021/09/17 (金)

シューマンは有名だが、ドヴォルザークのは余り聴く機会がない。でも、Stephen Houghのピアノで聴くとなかなか良い。Houghの演奏は、地に足が着いた実在感のある弾きぶり。テンポはピアニスト寄りだろう、ネルソンスが所在ない感がなきにしもあらず。

Ichirokagawa さん | 香川県 | 不明

リヒテル版よりも好きだ。当然異論はあろう...

投稿日：2021/07/07 (水)

リヒテル版よりも好きだ。当然異論はあろうが、ハフの構成を重視する姿勢と、のびやかなネルソンスのオケが印象的。一見すると地味目なカップリングと思われようが、ハフとネルソンスの掛け合いだけでも一聴の価値はある。