SHM-CD

Dvorak Czech Suite, Suk A Fairy Tale : Macal / Czech Philharmonic (SHM-CD)

Dvorak, Antonin(1841-1904)

User Review :4.0

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
OVCL00342
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
SHM-CD

Product Description

SHM-CD (Super High Material CD)

Suk: Pohadka Suite (A Fairy Tale)
Dvorak: Ceska Suite (Czech Suite)

Czech Philharmonic Orchestra
Zdenek Macal, conductor

DSD Recording: 04,05/2006

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スークのおとぎ話はひんやりとした澄んだサ...

投稿日:2012/09/16 (日)

スークのおとぎ話はひんやりとした澄んだサウンドが心地良い。これに関してはこの1枚があれば充分でしょうか。チェコ組曲 洗練されたサウンドですが、ポルカや終曲など躍動感あふれるノイマンを聴いてしまっていると、サウンドこそいいが、ボヘミアの土の香りが乏しい。私は音質よりも心の音楽に浸りたい。ところでこの指揮者 マーツァルさん、今元気なのでしょうか・・

アッキ さん | 茨城県 | 不明

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うっとりするほどの美演!《チェコ組曲》は、...

投稿日:2011/11/20 (日)

うっとりするほどの美演!《チェコ組曲》は、巷ではプラハ室内管盤を高く評価する傾向にある。何より廉価で本場の演奏を聴けるとなれば売れるのも当然だろう。しかし筆者としては、ポルカで顕著なように、粗っぽいヴィブラートにどうも馴染めないものを感じ、いまいち好きになれなかった。録音も、やや硬さが残るのが惜しかった。そんな折、EXTONで、しかもチェコ・フィルという当盤に期待を寄せたのは言うまでもない。早速聴いてみて、やはりアンサンブルはプラハ室内管よりチェコ・フィルのほうが数段上と感じた。何より弦楽器の艶が違う。もっとも、ノイマン全盛期の頃の渋味はやや薄れ、より洗練されたものに変わってはいるが、それを短所だとは私は思わない。むしろ、録音の優秀さも相俟って、どこまでも優美で気品ある演奏に仕上がっていることを評価したい。確かに、プラハ室内管に比べテンポは緩やかであり、見方によっては勢いに欠けると感じるかも知れない。しかし、チェコの抒情をたっぷりと節度を保って奏でるあたり、やはり抗い難い魅力がある。併録の《おとぎ話》などまさに秘曲というべきもの。ファンタジーとノスタルジーが融合した、何とも愛らしい佳曲である。殊にヴァイオリンのソロは絶品!

遊悠音詩人 さん | 埼玉県 | 不明

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SUKを知ったのは、JANACEKEのシ...

投稿日:2010/06/12 (土)

SUKを知ったのは、JANACEKEのシンフォニエッタを買った時に同載されていた、「プラーガ」を聴いたときでした。なんとも力強く変化に富んだ曲だなと言う印象でしたので、今回も購入しましたが、タイトルどうりの「おとぎ話」に相応しいゆったりとやさしく流れるような曲調で気に入りました。

082 さん | 静岡県 | 不明

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