CD Import(Japanese Edition)

Memshen

Duoud

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
HMR8072
Number of Discs
:
1
Label
:
:
Japan (Import)
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

ウード・ミュージックの最先端をゆくデュオが久々にアルバムを発表!

アラブやトルコの古典音楽をもっとも象徴する楽器といえば、やはりウード。ペルシャ発祥といわれ、歌の伴奏ではもちろんのことインストゥルメンタルとしてソロでも演奏されるなど、中東音楽の花形楽器として今日まで親しまれてきました。そんなウードをエレクトリック化し、最先端のダンス・ミュージックのメイン楽器として再構築させたのが、ふたりのウード奏者、チュニジア生まれのスマッジとアルジェリア生まれのメーディ・ハダブ によるユニットのデュオウードです。その彼らが久しぶりに新作を発表してくれました。

スマッジは幼少の頃よりフランスとチュニジアを行き来し、西洋とマグレブの両方の文化を自然に吸収。若い時期にウードやギターを修得する傍ら、ドラムンベースにのめり込むなど、アラブ伝統音楽から最新クラブ・ミュージックまで幅広く体現できるマルチ音楽家として知られるようになりました。その後トルコのブルハン・オチャルのプロデュースや、自ら“S.O.S.プロジェクト"というユニットで活動する一方で1999年にデュオウード結成、2002年に“Wild Serenade" でデビューを果たしました。

そしてメーディ・ハダブは16歳の時にフランスへ移住し、イラク出身の著名なウード奏者、故ムニール・バシールに影響されウードを学び始め、後にミクスチュア系バンド“EVOKA"に参加、欧州で広く注目を集めるようになりました。さらにこのデュオウードやスピード・キャラヴァンといったユニットで先進的なアラブ音楽を創造するようになったメーディは、近年ではアルジェリア人歌手ハムディ・ベナニ(2020年死去)とのコラボ作『ヌーバ・ノーヴァ』(BDR-6056)を発表し話題になりました。

そんな彼らが、アルバムとしては2009年の『ピング・コング』(ライス HMR-5082)以来となる新作を発表してくれました。アルバム・タイトルの『メンシェン memshen』とは、中国の仏教寺院や住宅などの建物の入口に立ち、門番の役目をする“門神"のこと。中国ツアー中に思いついたというこのタイトルではふたりを“ウードの門神"に見立てていて、アラブ音楽の伝統の尊重と、ウードのさらなる可能性を目指しています。ちなみにジャケットにはウードとノート・パソコンを持ったふたりの門神が中国画風のタッチで描かれています。

これまでの作品同様、多くのゲストを迎えて制作された本作では、それぞれの音楽的感性と世界観を持ち寄り、稀に見る激しいアンサンブルを繰り広げています。そしてデジタル・ビートをバックに激しく歪ましたエレクトリック・ウードで攻撃的なフレイズを弾くだけでなく、時に生ウードに持ち替えて伝統的な旋律も聴かせるなど、緩急を自在に操りながら、さらに進化したデュオウードの音世界を楽しませてくれるのが本作最大の聴き所といえます。

もっともトンガったウード演奏を聴かせてきたふたりは、まだまだ枯れていないことを証明する本作。先進的なアラブ音楽ファンなら絶対にチェックしておきたい1枚です。

・日本語解説/帯付き

(メーカー・インフォメーションより)

Track List   

  • 01. Pectine Part1
  • 02. Pectine Part2
  • 03. I Just Want To Make Love To You
  • 04. Dark Waves
  • 05. La Vida
  • 06. Disco Flash
  • 07. Get Sexy Get Mad
  • 08. Up To You
  • 09. Menshen

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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