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Fragile Phrases-music For Flute & Guitar: Duo Delinquo

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
PRCD2083
Number of Discs
:
1
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

『儚いフレーズ(Fragile Phrases)』

王立管弦楽団のソロ・フルート奏者ペーテル・フリードホルム(Peter Fridholm)とフリーランス・ギタリストのダーヴィド・ヘーレンスタム(David Harenstm)の「デュオ・デリンクォー(Duo Delinquo)」は、フルートとギターのアンサンブルのスタンダード曲に新作を加えたプログラムによるコラボレーションとコンサート活動を始めてから10年以上が経ちました。
 マックス・シェック[1951-]の『Four fragile phrases(4つの儚いフレーズ)』をタイトルにとった新しいアルバムでは、スウェーデンの作曲家に二人が委嘱した作品が6曲、演奏されます。スタファン・ストルム[1964-]の『Memories of Raivola(ライヴォラの思い出)』は、女優スティーナ・エークブラードの舞台に接したことがきっかけで委嘱されました。『ラグナ・ユングデルのエッセイ「ライヴォラの近代詩」によるフルートとギターのための4つの楽章(Four movements for flute and guitar after Ragna Ljungtdell’s essay “Diktarmodern i Raivola”)』の副題をもち、〈Raivola(ライヴォラ)〉〈The October sky(10月の空)〉〈Firelight and the northern light(火明かりと北極光)〉〈The portent in the sky(空に現れた兆し)〉で構成されています。
 アンナ=レーナ・ラウリン[1962-]の『レオン』は、彼女の息子の名を曲名にした音楽です。ユルヴァ・フレード[1990-]の『Three paren-theses(3つの余談)』は〈The receipt in the bag(バッグに入っていたレシート)〉〈The cigarette afterwards(後のタバコ)〉〈You are disappointed(あなたはガッカリしてる〉。
 エーバハード・アイサー[1932-]の3つの短い「アンダンテ・ソステヌート」による『Small fancies Arietta』。ステファン・クラーヴェルダール[1975-]の『I heard a sound/The sound I heard(音を聞いた/私の聞いた音)』は、2011年2月、ノルウェーのトロムソで行ったデュオ・デリンクォーとしての最初のコンサートで演奏した作品です。(輸入元情報)

【収録情報】
● ストルム:ライヴォラの思い出(2017)
● M.シェック:4つの儚いフレーズ(2017)
● ラウリン:レオン(2016)
● フレード:3つの余談(2018)
● アイサー:Small fancies Arietta(2014)
● クラーヴェルダール:音を聞いた/私の聞いた音(2010)


 デュオ・デリンクォー
  ペーテル・フリードホルム(フルート)
  ダーヴィド・ヘーレンスタム(ギター)

 録音
 制作:ペール・ハルグレーン、ビョーン・ウッデーン
 録音:ペール・ハルグレーン

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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