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.netのエンタープライズアプリケーションアーキテクチャ第2版 Netを例にしたアプリケーション設計原則

Dino Esposito

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784822298487
ISBN 10 : 4822298485
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ドメインモデリング、CQRS(Command/Query Responsibility Segregation)、イベントソーシングを中心に、アーキテクチャ設計の原則と、その原則を実装するための手法を説明します。サンプルに、.NETを使用していますが、本書の内容は.NET以外のアプリケーション開発にも適用可能です。ワンランク上を目指したい開発者、ソフトウェアアーキテクトにお勧めの1冊です。

目次 : 第1部 基礎(現代のアーキテクトとアーキテクチャ/ 成功のための設計/ ソフトウェアの設計原則/ 高品質なソフトウェアの作成)/ 第2部 アーキテクチャの考案(ドメインアーキテクチャの発見/ プレゼンテーション層/ 伝説のビジネス層)/ 第3部 サポートアーキテクチャ(ドメインモデルの紹介/ ドメインモデルの実装/ CQRSの紹介/ CQRSの実装/ イベントソーシングの紹介/ イベントソーシングの実装)/ 第4部 インフラストラクチャ(永続化レイヤー)

【著者紹介】
ディノ・エスポシト : テニスをはじめとするプロスポーツ関連企業にソフトウェアやITサービスを提供するスタートアップCrionetwoを共同設立し、CTOを務める。現在もトレーニングや執筆活動を精力的に行っており、Web/モバイル開発に関する書籍を何冊か執筆し、また、Microsoft TrechEdやDevConnectionsをはじめとする業界カンフアレンスや、Software Architec、DevWeek、SDD、BASTAといったヨーロッパの主要なイベントで定期的に講演を行っている

アンドレア・サルタレロ : ソフトウェアデザインおよび開発関連のコンサルティングサービスを提供するManaged DesignsでCEOを務めている。ソリューションアーキテクトで、MvcMateのリードデベロッパーでもある。講師や講演者としても活動している。BASTA!Italia、DevWeek、Software Architectといったヨーロッパの主要なイベントで講義や講演を行ってきた。また、ミラノ工科大学の「Master in Editoria Multimediale」講座で「オペレーティングシステム」を教えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ryo33

    良かった。最近自己流設計の限界を感じ始めていたのでDDDでその壁を壊すことができた気がする。あと、なんとなくでしか理解していなかったCQRSについて完全に理解できた。

  • Kazuya Nakamura

    内容の大半はドメイン駆動設計です。 .NETと銘打たれている通り、サンプルコードや実装方法がLINQなど.NET独自機能に寄っているので、Java屋の自分は適宜読み替え。 何より、「CQRS(コマンドクエリ責務分離)」に触れられたのが最大の収穫だった。 ユ参照データ形式は後から要望が揺れやすく、変更の都度ドメインモデルが揺れ、DDDを受け入れ難いものにしていた。しかしCQRSに基づき、参照用のデータモデルをドメインモデルから切り離して考えることで、簡潔でわかりやすくなった。

  • オセロット

    本書を深く理解するためには、ドメイン駆動設計の知識が必要。

  • しょっさん

    アプリケーションアーキテクチャの構造と実際のコードとの繋がりを明確に知りたくて。 DDD、CQRS、イベントソーシングの文脈で具体的な実装方法を理解するためにちょうど良い内容です。ただ、サンプルコードが実践的ではないので、参考になるかどうかはちょっと疑問に残った。

  • T. Okada

    CQRS/ES の実現例を目当てに読んだ。コード設計や DDD 関連の本を読んだ人にとっては復習になるページが 8 割程度という感じだった。この辺りが初めてでない人であっても、知識はしっかり増えるので読んで損はないと思う。

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