CD

Verve Usa

Diana Krall

User Review :4.5

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
UCCV1020
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

トニー・リピューマのプロデュース、クラウス・オガーマン指揮のロンドン・シンフォニーをバックに、ダイアナのヴォーカル、ピアノに、クリスチャン・マクブライド(b)、ラッセル・マローン(g)、ピーター・アースキン(ds)ルイス・コンテ(perc)などを加えたコンボによるバック演奏による作品。
 曲によってゴージャスなストリングス演奏が加えられた歌は、「A&M Label」全盛期の、優雅でゴージャスなアルバムの雰囲気を現代に持ち込んだノスタルジックな内容だ。
 ジャズのフィールドから次第に遠ざかるダイアナだが、ここには幼少時ブギウギを聴いて育った彼女のブルース・スピリッツが生きている。 
ジャケット写真は、チェット・ベイカーの伝記映画『レッツ・ゲット・ロスト』の監督であり、写真家としてもお馴染みのブルース・ウエーバーが担当、話題は尽きない。
 。収録曲は“ザ・ルック・オブ・ラヴ”“ラヴ・レターズ”“クライ・ミー・ア・リヴァー”“ダインシング・イン・ザ・ダーク”など11曲。日本盤のみ1曲ボーナストラック“ユー・ゴー・マイ・ヘッド”が追加収録された。

Track List   

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Comprehensive Evaluation

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最高傑作!SHM -SACDの音質が、アルバムの...

投稿日:2016/03/03 (木)

最高傑作!SHM -SACDの音質が、アルバムの雰囲気に良くマッチしており、お気に入りの1枚ですね。

ホーぺ さん | 兵庫県 | 不明

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 内容的には何の文句もない。音質の点でも...

投稿日:2011/08/22 (月)

 内容的には何の文句もない。音質の点でも確かに良くなっていてよりゴージャスな感じになっている。ただ,どなたも指摘していないが,この盤には通常盤と異なっている点がいくつかある。まず歌詞・対訳が付いていない。彼女の写真を載せた解説書もない。かわりにほとんど関係のない当盤のLPの話しを延々と述べたあまり面白くない解説が付いている。次に,曲により聞き苦しい箇所があるが,マスター・テープに起因するという但し書きがある。これは通常盤でヴォーカルに歪み感があったことと関係するのかも知れないが,この盤ではどこが悪いのか現段階ではよく分からなかった。最後にボーナス・トラックの「アイ・シュッド・ケアー」も省かれている。これもいい音で聴きたかった。この盤の紙ジャケットはシリーズ共通のものなのだろうがあまり扱いやすいとはいえないし,高級感もない。もっと内容にふさわしいモノとしての魅力がほしかった。ということであえてマイナス2ポイントにした。

ムーミン・パパ さん | 岩手県 | 不明

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SHM-SACDは既に何枚か購入してどれも音質が...

投稿日:2011/03/23 (水)

SHM-SACDは既に何枚か購入してどれも音質がとても良かったので、今までマルチレイヤーのSACDで聴いていたこのアルバムもSHM-SACDを追加購入してみました。予想通り格段に音質が向上していてとても満足しました。ダイアナクラールが目の前で歌っているかのようで、バックのオーケストラ演奏も格段に美しい音色です。このアルバムが好きでSACDプレーヤをお持ちの方ならば迷わずゲットすべき一枚と思います。

ポテト さん | 東京都 | 不明

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