Works For 2 Pianos:Ashkenazy Vovka Ashkenazy

User Review ：5.0

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Item Details

Genre

Classical

Catalogue Number

UCCS50355

Number of Discs

Label

Universal Music

Release Country

Japan

Format

SHM-CD

Product Description

クラシック百貨店～フレンチ・クロニクル
ドビュッシー＆ラヴェル：2台のピアノのための作品集

【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】
キャリア晩年は公開の場でのピアノ・ソロ演奏を控え、長男ヴォフカとの2台ピアノ演奏を精力的に行っていたアシュケナージ。二人による日本ツアーも行われました。ドビュッシーとラヴェルの2台ピアノ作品を集めたアルバムは、親子ならではの息の合った演奏が楽しめます。（メーカー資料より）

【収録情報】
ドビュッシー：
1. 白と黒で（2台ピアノのための）
2. バレエ音楽『遊戯』（2台ピアノ編曲版）
3. リンダラハ（2台ピアノのための）

ラヴェル：
4. 鐘が鳴る中で（『耳で聴く風景』から）（2台ピアノのための）
5. スペイン狂詩曲（ラヴェルによるオリジナル2台ピアノ版）
6. ラ・ヴァルス - 舞踏詩（ラヴェルによる2台ピアノ版）

　ヴラディーミル・アシュケナージ、ヴォフカ・アシュケナージ（ピアノ）

　録音：2008年5月　サフォーク

Other Editions

Works for 2 Pianos : Ashkenazy, Vovka Ashkenazy (List of All Editions)

CD

Works for 2 Pianos : Ashkenazy, Vovka Ashkenazy

¥2,297 EUR Edition Import 31 Jul 2009

Track List

01． En Blanc Et Noir - For Two Pianos
02． En Blanc Et Noir - For Two Pianos
03． En Blanc Et Noir - For Two Pianos
04． Jeux - Poeme Danse
05． Lindaraja - For Two Pianos
06． Entre Cloches (From `sites Auriculaires`)
07． Rapsodie Espagnole
08． Rapsodie Espagnole
09． Rapsodie Espagnole
10． Rapsodie Espagnole
11． La Valse - Poeme Choregraphique

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

5.0

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安心して聴ける模範的演奏と思います。響き...

投稿日：2017/11/10 (金)

安心して聴ける模範的演奏と思います。響きの王道とでも言いましょうか。ずっと部屋で流しておきたい癒される音楽です。なお、ドビュッシーの”リンダラハ”とラヴェルの”耳で聞く風景～鐘の鳴る中で”は初めて聴きました。珍しいという意味でも、価値あるＣＤです。

テリーヌさん | Hyogo | 不明

巨匠・アシュケナージの、息子ヴォフカとの...

投稿日：2009/11/26 (木)

巨匠・アシュケナージの、息子ヴォフカとの初共演アルバム。実はアシュケナージは、これまでにもショパンの「４手のための変奏曲」やラフマニノフの４手や６手のための作品でも共演してきましたが、２台のピアノとしてはこれが初めて、しかも全曲がフランス音楽を代表する２人の作曲家、ドビュッシーとラヴェルの２台のピアノのための作品で構成されているという点でも画期的なアルバムです。父譲りの美しいヴォフカのピアノが、巨匠である父のピアノと意気投合して、２台のピアノとは思えない一体感を生み出しています。「小さなオーケストラ」といわれるピアノという楽器の魅力や可能性を存分に引き出した演奏と言えるでしょう。すでにご指摘の音についてですが、録音ももちろん関係していますが、ピアノの調律の問題もあります。ハンマーを柔らかめにすると、すこしこもり気味の柔らかい音になります。アシュケナージは柔らかい音を出すためにそのような調律を依頼したのかもしれません。

CHOPINIST さん | 大阪府 | 不明

歌い方やリズム感など全くもって息の合った...

投稿日：2009/08/16 (日)

歌い方やリズム感など全くもって息の合った演奏で、あっという間に最後まで聴き終えました。楽しい幸せなひと時が過ごせるCDです。ただ、この素晴しい演奏を台無しにしているのが録音だと思います。どうしてこのようにこもった音で録音せねばならないのかわかりません。１９９０年代ごろから、どうもデッカのピアノ録音は良くないものが増えたような気がしてなりません。

mm さん | 宮崎県 | 不明

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