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Station To Station -Remaster

David Bowie

User Review :5.0
(5)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
21906
Number of Discs
:
1
Label
:
Original Release Year
:
1976
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

中期ボウイの傑作として知られる本作『ステーション・トゥ・ステーション』は1976年の発表。前作からのソウル/ディスコ・スタイルや、ファンクのスタイルをより推し進め、前作にはない完成度と強度を誇るボウイ独自のポップ・ミュージックをここに築き上げている。ヒット曲”ゴールデン・イヤーズ”、”ステイ”ほか全曲が確信に満ちたサウンドで感動的。

Track List   

  • 01. Station To Station (10:11)
  • 02. Golden Years (04:00)
  • 03. Word On A Wing (05:50)
  • 04. TVC 15 (05:31)
  • 05. Stay (06:13)
  • 06. Wild Is The Wind (06:00)

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Comprehensive Evaluation

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前作では若干の借り物感があったSoul/Funk...

投稿日:2013/04/27 (土)

前作では若干の借り物感があったSoul/Funkに対するアプローチを完全に自分の中で消化し、勢い余ってProgre Funkへと突然変異させた結果、全米3位を獲得した10/27。LPでいうところのAB面各3曲のみと長尺曲で構成されており、異様なまでに粘度が高い演奏に乗るBowieの鬼気迫るVoが特徴的。前々作”Diamond Dogs”#B1. Rock ’n’ Roll with Meや前作”Young Americans”#B2. Across the Universe, #B4. Fameでgを弾いていたEarl Slickが全面参加。Mick Ronson脱退以降すっかり減衰気味だったRockテイストが補填された。主演映画「地球に落ちて来た男 The Man Who Fell to Earth」(狙っているとはいえ良いタイトルだ)のワンシーンがジャケットに使われており、記号的に羅列された赤文字のアルバムタイトル&アーティスト名(”STATIONTOSTATIONDAVIDBOWIE”)もインパクトになり素晴らしい出来。

build2destroy さん | 不明 | 不明

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傑作だが、「最高」ではない。ジャンル「間借り人(L...

投稿日:2005/06/23 (木)

傑作だが、「最高」ではない。ジャンル「間借り人(LODGER)」暴威に、時代を通しての代表・最高作は存在し得ない。本盤を最高と思うのは、その方にとって「ファンクに接近した暴威」が最高、という事に過ぎない。絶えず己を追及し変化する…RCA時代の彼はそういう存在であり、時代の〜そしてロックの〜イコンの一つだった。本作も、そんな暴威が70年代に残した傑作の一つ。前作よりソウルに傾倒し、そして前作が及びも着かない程、深く・重い。既に後の2作に通ずる「(欧州の)匂い」がある。捨て曲どころか、捨て音一切なし!だが、タイトル曲は、ライブ版の方が、数段凄い。(ファンナラ、何枚ダブッテモテバナサナイヨ^^;)

4枚のステステを持つ男、林檎 さん | 札幌inGrandDelusion | 不明

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ZIGGYと並ぶ最高傑作。12点あげたい。6曲それ...

投稿日:2002/10/31 (木)

ZIGGYと並ぶ最高傑作。12点あげたい。6曲それぞれに明確な個性が与えられていて、まったく無駄がなく、完璧だ。91年頃発売された旧盤にはWORD ON A WINGとSTAYのライブバージョンが入っていて、物凄い名演。だから、新盤を買った今も旧盤は手放せない。

タカシ さん | 不明

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