スムーズジャズ、とカテゴライズされることの多い、デイヴィッド・ベノワの文字通りスタンダード集。もっと若い人かと思っていたら、意外と年食ってるんですね。お馴染みのスタンダードばかりなので、耳馴染みはいいと思うんですけど、ハッとする感じはありません。安心して聴けるピアノです。

かるーい内容だけどいいアルバム。 ダメなのはこれの邦題。 「ビルエバンスに捧ぐ」 ベノワがエバンス信奉だろうが 正直いうと音だけ聞けばこのアルバムからエバンスのイメージなんて無意味。 純粋に聞けばこのタイトルがナンセンスってわかるだろう。 だからエバンスイマイチな俺にはgood!

聴きやすいスムースでコンテンポラリーなJAZZ.この１枚でベノワを知るとはいきませんが入門用にはいいと思います。もう少し哀愁に満ちた曲が多く聴きたいなー。

このアルバムには女王エミリーレムラーが数曲参加してますからね。買いですよ！！Smooth Jazz ですからね。一般人にもいいんでねげすか？

明るくとても綺麗なピアノです。有名曲集なので初心者にもお薦めです。

オリジナルの楽曲に敬意を払い、そこからさらなる美を引き出し昇華させた最高のカバーアルバム。 “フリーダム・アット・ミッドナイト”から 20 年。アーチストとして円熟期を迎えたベノワの音色の美と深さ、そしてアレンジの凄さを楽しめました。Thanks Benoit!!

見つけて良かった！ありがとう！って気分になりました

大好きなアルバムです。10年の月日を経て尚、聴くたびに感動します。 秋から冬の空気にピッタリです。

軽快で卒のないメロディーに◎。しかし彼らしさがカバー曲に埋没しているのはいただけない。でも彼のサウンドは底流に生き続けていてリラックスできたわな。

JAZZというよりも､ﾌｰｼﾞｮﾝに近い感覚のCDです｡ﾚｽﾎﾟﾝｽあり､ﾒﾛｳな曲ありで､GOODなPIANOｻｳﾝﾄﾞです｡結構いいかも知れません｡ 現在HMV(渋谷)で視聴ができます｡私も視聴してこれはBETTERと思い買ってしまいました｡