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ISBN 10 : 488596072X
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非暴力の「無限の可能性」を語る池田SGI会長と平和運動家エスキベル博士。
目次 : 第1章 人権闘争―壮大なる勝利のドラマ(民衆の“苦悩の歴史”に終止符を/ 抵抗運動の長い道のり ほか)/ 第2章 地球を結ぶ民衆の力(ラテンアメリカから見た世界/ 権力は「民衆の台頭」を抑える ほか)/ 第3章 非暴力の精神の継承(「平和の闘士」を心に抱いて/ わが人生に「特別の意味」をもつ人 ほか)/ 第4章 女性―“生命の世紀”の担い手(「個人主義の社会」に「連帯の文化」を/ 女性の果たす役割に期待したガンジー ほか)/ 第5章 青年―「平和の文化」の大建設を(核兵器は絶対悪―広島への思い/ 平和のために「指導者革命」を ほか)
【著者紹介】
池田大作 : 創価学会名誉会長。創価学会インタナショナル(SGI)会長。東洋哲学研究所創立者。1928年、東京生まれ。創価大学、アメリカ創価大学、創価学園等の教育機関、民主音楽協会、東京富士美術館等の文化機関、戸田記念国際平和研究所、池田国際対話センター等の学術・平和機関を創立。モスクワ大学、グラスゴー大学、北京大学、ブエノスアイレス大学等、世界の大学・学術機関から二百六十を超える名誉学術称号を受けている。国連平和賞、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)から人道賞などを受賞
アドルフォ・ペレス=エスキベル : アルゼンチンの人権活動家。ノーベル平和賞受賞者。1931年、ブエノスアイレス生まれ。国立美術学校と国立ラプラタ大学を卒業し、彫刻家・画家・建築家・教師として活躍。60年代から平和運動に参加し、74年、人権団体「平和と正義のための奉仕」を創立。軍事政権によって権利を奪われた貧困層の救済と人権擁護を目指して、ラテンアメリカ全域での活動を始め、近隣諸国から追放処分を受ける。76年、アルゼンチンで軍事クーデターが起こり、軍事政権下での多数の「行方不明者」の追跡と非暴力による紛争解決に奮闘。77年に逮捕され、十四カ月間、過酷な獄中闘争を続けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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