Locos Tequila

今、ＣＭで話題のメガ・ペッカーことPecker率いる、史上最強のご機嫌ラテン軍団クアトロ・ロコス参上！

４人のラテン巨匠、ペッカー、高橋ゲタ夫、キムチ、津垣博通のCuatro Locos=４バカ大将による、これぞラテンの決定版！！

最近はおダンスや、お教室などでサルサダンスは定着してきたものの、はたしてラテン音楽は音楽として浸透しているのでしょうか？まさしく、これぞ聴くも良し、踊るも良し、笑うも良し、泣くも良し、ラテンの面白さをすべて突っ込んだラテン盛り沢山テンコ盛りアルバムになっております！

マンボあり、チャチャチャあり、ボンバあり、ルンバあり、ラテンを聴くならこの一枚でＯＫ！お腹いっぱいになります。

今や、いろんなジャンルの音楽が音楽好きの間では取り沙汰されてますが、どのジャンルにもそのジャンル独特の喜怒哀楽があります。しかし！ラテンの喜怒哀楽をこんなにまで１枚に凝縮したアルバムはかつてありません。なぜならば、この４人は生き方もラテンだからです（ここ重要！）。カバー曲からオリジナルまで、ラテン好きの方も、ラテンに入門しようとしている方も、是非聴いてください。

カバー曲もロコスなアレンジで生まれ変わっております。
“Tequila”、“Me and Baby Brother”（ウォー！）、“Mi Querido Amor”（もちろんスティーヴィー・ワンダー！）、“Hotel Carifornia”（イーグルスですヨ）、“4 Locos Medley”などは必聴です！

“Kanon Del Tiempo”、“Mozambique Q-chan”ではペッカーの十八番、のせのせ日本語（関西弁も！）歌詞がはじけています。是非、一緒に歌って下さい。

今回はゲスト・ミュージシャンとしてスーパー・トランペッター、ホントのキューバ人のLuis Valle（なんでなんだろう？音がメチャクチャ明るい、デカイ！やばい！ルンバの国の人だから）そして、ヴァイオリンにSAYAKA（美人で楽器も上手くて、あと何がいるっつーの？って感じ！？キューバ仕込みのリズムはヤバいです！必聴で必見です）

そしてさらに、なんと南佳孝があの名曲、『スローなブギにしてくれ』をチャチャチャ・バージョンで歌ってくれています。もともと３連の曲なのにラテンにしちゃうのは凄すぎます！歌は鳥肌もんです。なんとトレスも弾いてくれました！