Works For Ensemble: Pintscher / Ensemble Intercontemporain Corrado / Syntax Ensemble

パスクアーレ・コラード：アンサンブルのための作品集

ミラノのヴェルディ音楽院を卒業したパスクアーレ・コラードは作曲家兼指揮者として活躍しており、その経験を両方の分野で活かしています。またプロデューサーとしても活動しており、クラシックのみならずポップスなど様々なジャンルとコラボレーションを行っています。作曲家としてはここに収められている室内楽作品のほか、オペラ映画のためのサウンドトラックなども制作しています。（輸入元情報）

【収録情報】
コラード：
1. D'Estasi (2013)〜大アンサンブルのための
2. Ozone (2018)〜フルート、クラリネット、パーカッション、ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのための
3. Amor che ne la mente mi ragiona (2020)〜ヴォーカル、フルート、クラリネット、パーカッション、ピアノ、ヴァイオリンと電子楽器のための
4. Insequenza (2015)〜フルート、クラリネット、パーカッション、ピアノ、ヴァイオリン、チェロのための
5. Pulse (2011)フルート、クラリネット、パーカッション、ピアノ、ヴァイオリン、チェロのための

　マティアス・ピンチャー指揮、アンサンブル・アンテルコンタンポラン（1）
　パスクアーレ・コラード指揮、シンタックス・アンサンブル（2-5）

　録音時期：2015年10月（1）、2019年5月（4）、2020年12月（3）、2022年6月（2,5）
　録音場所：アムステルダム（1）、ミラノ（2-5）
　録音方式：ステレオ（デジタル）