Composer Classical Review List
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Posted Date:2025/03/01
アメリカの作曲家、スウェアリンジェンは演奏しやすい優しい作品を多数手がけた事で知られており、日本でも知名度の高い吹奏楽の作曲家です。 このCDはスウェアリンジェンの作品集としては国内盤CDとしてはおそらく初になるアルバムだったでしょう。 収録作品はいずれもこの作曲家の代表曲ばかり。 音源はソニーが収録した今までのアルバムの物が使われており、新規録音はなさそうです。 演奏団体は東京佼成ウインド・オーケストラ。 指揮者は汐澤安彦が受け持っていますが、5曲目マジェスティアのみフレデリック・フェネルが指揮をとっています。 ほぼ全曲を振った汐澤安彦は指揮者としては吹奏楽の分野で有名で1980年代から1990年代は非常に多くの吹奏楽CDを出していました。 そのどれもが質の高い演奏で知られており、このアルバムでも隅から隅までしっかりと手の入った音楽作りと、適切なテンポで生き生きとした表現力、そして東京佼成ウインド・オーケストラの高い技術力と飽きのこない良質な演奏を聴かせてくれます。 録音は少し古い音質ですが、問題はないと思います。
レインボー .
Posted Date:2023/04/19
このCDはアメリカの作曲家の自作自演集です。 まず最初に登場するのは、アーロン・コープランドで、ボストン交響楽団を振って録音したもの。 コープランドは自作自演を結構残しています。 作曲家の指揮は上手い人そうでない人どちらかといった場合が殆どで、コープランドは上手い方だと思いますが、このボストン響を振った演奏もなかなか見事なものです。 収録されているのは『アパラチアの春』『入札地』の2作品。 有名なアパラチアは良くも悪くも黄金時代のボストン交響楽団の響きをフルに使った壮大な楽しい演奏。 入札地は割合珍しい作品ですが、これはオペラからの組曲なのだそう。 こちらも演奏は申し分なく、作品を十分に楽しめます。 次に登場するのはモートン・グールドで、ここではヒズ・オーケストラを振っています。 このオケは録音用団体ですが、ニューヨークの腕利きフリーランスを集めた団体との事で、確かに上手い。 『フォール・リヴァー伝説』と『ラテン・アメリカン・シンフォネット』を収録しています。 フォール・リヴァーはこれもなかなかの演奏ですが、ラテン・アメリカン・シンフォネット、これ抜粋なのですが、最後のグァラチャが非常に陽気で楽しくいかにもアメリカ的な演奏で良いです。 1959年から1960年の録音で年代の割には鮮明で聴きやすい音質です。
レインボー .
Posted Date:2018/07/22
黄愛蓮による中国ピアノ名曲集。お馴染み「黄河」や「二泉映月」をはじめ、隠れ名曲「青年協奏曲」などを収録している。まず「黄河」は全体的に角の取れた女性的な表現で、特にピアノはあえて柔らかく弾いているようで迫力を求める向きには物足りないかもしれないが、叙情的な味わいが魅力で、緩徐楽章におけるたおやかな美しさは他では聴けない。フィナーレも荒々しさにはやや欠けるものの、最後の東方紅の部分は美しく歌い上げており感動的。オケはお馴染み中央楽団で、各楽器ともよく鳴らしつつピアノと同様にどちらかといえば柔和な表現だが、これもまた美しく魅力的。「青年鋼琴協奏曲」はピアノと民族楽器オケのための協奏曲で、民族的な旋律とリズムに彩られた名曲。これが素晴らしい名演で、ピアノは黄河と同様に柔らかい表現だが、色彩的かつ歌謡性に満ちた演奏を繰り広げており楽しく聴かせる。伴奏の中央民族楽団も熱演で、各楽器を存分に鳴らした厚い響きで濃厚な歌に溢れており聴き応えがある。「二泉映月」は珍しいピアノ協奏曲版。原曲の二胡版に比べてより叙情的で、後半における情感の昂りが胸を打つ。ピアノ独奏曲には「百鳥朝鳳」や「平湖秋月」などの定番小品や汪立三の「ソナチネ」などを収録。いずれも美しくロマンティックな演奏で聴きやすい。録音状態も非常に良好。
スノードロップ .
Posted Date:2018/01/10
ロシアの作曲家、アレクサンドル・コプィロフの管弦楽曲を集めたCDで、『交響曲』『スケルツォ』『演奏会用序曲』の3曲が収録されています。 いずれも録音はそうは他にないであろうという珍しい物です。 リムスキー=コルサコフとリャードフに教えを受けたコプィロフですが、作風はどれも歌謡的で叙情的な美しさを持った良くも悪くもロシアと言った物で、大きな癖はないのですが、印象は薄く、忘れられてしまったのも分かる気がします。 演奏はアントニオ・デ・アルメイダ指揮、モスクワ交響楽団による物なのですが、これも良くない。 アルメイダ最晩年の1996年の録音という事もあってか精彩に欠ける所があり、楽譜を音にしたという印象です。 オーケストラの技量は悪くありませんが作品がイマイチよく印象に残らなかったのは演奏のせいもあるでしょう。 録音は良好。
レインボー .
Posted Date:2017/07/02
ピアノ協奏曲”黄河”は明快でわかりやすい曲ですが、飽きのこない魅力があります。歌謡性があり東アジア人全般に受け入れられやすい音楽だと思います。 なお、ちょっと気づいたのですが、2017年7月2日時点で本画面の”Track List”が”Goldberg Variations, BWV 988”とバッハ作品になっていますので、訂正をしていただければ幸いです。
テリーヌ .
Posted Date:2016/08/05
中国クラシックの代表曲、ピアノ協奏曲『黄河』他、ピアノと管弦楽のための作品と、ピアノ独奏曲を集めたCDです。 アイリン・ファーンが、ピアノを、指揮を胡炳旭が、オーケストラは中国中央フィルハーモニー管弦楽団、中国中央民族楽団が演奏しています。 メインは協奏曲で、黄河は、初演団体のオケで、何度か録音しているが、この演奏は民族的な情熱をある程度出しつつ、どちらかと言えば叙情的な仕上がりで、ナクソス盤をイメージするといったら分かりやすいだろうか。 ピアノはどちらかと言えば軽いがこれはこれで悪くない。 『春の月の光は2つに反射する』ピアノ協奏曲『若い中国』は中国中央民族楽団という、民族楽器がバックを務める楽曲で、特に若い中国は、その民族的なメロディもあってなかなか面白い。 ピアノ独奏曲は民謡の編曲や、新たに書かれた作品であるが、上記の作品程面白い物ではない。 録音は1990年代のステレオ録音なので何の問題もなく聴ける、綺麗な音である。
レインボー .
Posted Date:2016/01/03
ヨーロッパに限らず世界各国のクラシック音楽を紹介しているレーベル、マルコポーロ。 現在はあまり活発に新譜を発売していないが、1990年代はかなりのペースでCDを出していた。 この盤もその1つで、フィリピンの作曲家の作品を収録している。 日本の隣であるが、フィリピンの作曲家となると簡単には聴けないだろう。 収録されているのは、ルクレチア・カシラグと、アルフレード・ブエナヴェントゥーラという女流作曲家のヴァイオリン協奏曲。 カルメンチーダ・ロザータのヴァイオリン、アルフレード・ブエナヴェントゥーラ指揮、フィリピン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で1983年に録音された物。 オール・フィリピン勢による録音だが、CDは日本製で原盤は香港レコードらしい。 ここに収録されたヴァイオリン協奏曲は、2曲とも録音前後に書かれた、いわゆる当時最新の現代音楽だったわけであるが、不協和音の金切り声満載のような聴きずらい作品ではなく、ロマン派のスタイルのメロディーを持った調性的な音楽で大変に聴きやすい。 フィリピン的な要素も薄く、パッと聴いただけでは、2曲ともフィリピン・クラシック音楽とは気づかないだろう、それほど西洋的な曲である。 作品としてはブエナヴェントゥーラの作品のほうが良いように思う。 ヴァイオリンのソロをとった、ロザータは初めて聴いたが、全編にわたり歌っている。 曲も歌う所が多いので、このヴァイオリニストとよく合っている。 伴奏のフィリピン・フィルハーモニー管弦楽団、この盤を買ったキッカケであるがやはりというか、あまり良くない。 それ程前へ出てくる事がなく、伴奏に徹しているから幸いであるが弦楽器には艶もなく、管楽パートもそれ程と言った所。 技術的にも上手いとは言えなさそう。 ただし、作品に対する熱は感じる事が出来る。 録音はDDD、つまりデジタル録音で音は問題なく聴けるだろう。 コアなクラシック音楽好きにおすすめ。
レインボー .
Posted Date:2011/12/01
Billy Mayerl,who? 小生には初めて耳にする作曲家であるが、ライナーノートによれば米国のガーシュインとほぼ同年代の英国人とのこと。このCDに収められている曲目は精々2〜5分程度の小品ばかりで、ほぼ’20〜’30年代頃の作品群である。当時はラグやシンコペーションのリズムが流行していたのだろうか、一聴したところガーシュインと共通するような節回しも散見され似た様な雰囲気が漂う。しかしその風合いはやはり「似て非なるもの」であり、ガーシュインが夜の酒場で葉巻を燻らすムードなら、メイエルの方は午後カフェテラスでのティータイムといった風情が似合う。木漏れ日降り注ぐなか一塵の微風が吹き抜ける…、そんな爽やかな印象である。BGM的と言ってしまえばそれまでだが、この演奏には軽やかさのなかにも粋な味わいが有る。偶然とはいえこのCDに巡り会えたのは幸運であった。
盤鬼hmv11 .
Posted Date:2010/11/10
帝政ロシア末期からソ連時代にかけて活躍した、セルゲイ・ワシレンコ(ヴァシレンコ)の珍しい作品集です。 収録されているのは中国組曲第1番とバレエ音楽から編み直したらしい、インド組曲という曲が収録されております。 どちらも題名の国の民族音楽のようなわかりやすい作品です。 ヘンリー・シェック指揮、モスクワ交響楽団の演奏はソツなく仕上げられており、まぁまぁと言った所ですが、ほとんど録音のないこの曲を知るには十分でしょう。 1994年にモスフィルムでの録音で音質は悪くありません。
レインボー .
Posted Date:2009/06/03
残響が多すぎてバロックギターの繊細さが上手く録れていない。演奏にはさほど問題もないのだからこの音質は惜しまれる。あと、選曲は一考を要す。明記はされていないがコルベッタの作品はSuiteの祖形であるのでぜひとも省略なしで演奏して頂きたい。
zaionji .
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