むかーし、昔の1985年冬に佐野元春さんのラジオ番組で「ストーミー」を聴いて魅了され、バイト先の有線で「スプーキー」を耳にしてぶっ飛び、大ファンになりました。デニス・ヨーストの気だるくもエモーショナルなヴォーカル、クールなギター、鉄壁のリズムセクション、泣かすサックス...60年代後期のポップソウルの醍醐味がここにすべて凝縮されています。クラブでもかけられますよ！

遂に出ました。諦めかけていた最後のグループのコンプリートBEST盤！20年待った甲斐がありました。3,5,8,11,17のビッグヒッツもいいけどB.J.トーマスの20、B.J.ロイヤルの21もすばらしい。1はF.V.＆The Four Seasonsそのもの。でもやっぱり一番お薦めなのは「Nobody Loves You But Me」静かな出だしだが転調してドラマチックに展開するなける曲です。ジャケットも31年前に東芝より発売されたLPのBEST盤の写真が使われていてうれしいです。

Tr1.3.5.6はカバーも多い.文句無しの名曲です。ソフトロック系のバンドのオリジナルアルバム,最近かなり復刻されてるけど,このバンドに関しては何故かありません。他にも『ミッドナイト』とか良い曲あるのに,早く復刻して欲しい。

サンタナがアルバム「インナーシークレッツ」で「ストーミー」を カヴァーしたことにより、このグループの存在を知りました。 サンタナは他のアーティストの曲をカヴァーする場合、常にオリジナル を圧倒してきましたが、唯一、凌駕できなかったのがこのクラシックス フ