日本フィルハーモニー交響楽団: Symphonic Film Spectacular 11

User Review ：5.0

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Item Details

Genre

Classical

Catalogue Number

KICC1393

Number of Discs

Label

King Record

Release Country

Japan

Format

Product Description

ハリウッドからオリジナル・スコアを取り寄せるという、こだわりの映画音楽集。7年ぶりとなる第11弾は、新進気鋭の女性指揮者の田中祐子を迎え、東混も加わった。広く音楽ファンにとって見逃せないアルバムとなった。(CDジャーナル　データベースより)

Track List

01． Captain America : The First Avenger End Title
02． Back To The Future Part 3 End Title
03． Deep Impact The Wedding
04． How To Train Your Dragon This Is Berk / Test Drive
05． Star Trek : The Original Tv Series Main Theme
06． Star Trek : Deep Space Nine Main Theme
07． Star Trek : Voyager Main Theme
08． Star Trek : Generations Overture
09． The Da Vinci Code Chevaliers De Sangreal
10． Star Wars Episode 7 : The Force Awakens March Of The Resistance
11． Star Wars Episode 7 : The Force Awakens Rey`s Theme
12． Star Wars Episode 7 : The Force Awakens The Jedi Steps
13． Star Wars Episode 7 : The Force Awakens Scherzo For X-wings
14． Avatar Iknimaya / The Bioluminescence Of The Night / War

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

5.0

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2003年よりキングレコードから発売されたシ...

投稿日：2022/03/25 (金)

2003年よりキングレコードから発売されたシンフニック・フィルム・スペクタキュラーシリーズ。このCDは2017年に録音された2枚の一つで、SFファンタジー映画の作品を演奏したもの。オーケストラはシリーズお馴染みの日本フィルハーモニー交響楽団、指揮者はシリーズ初期から常連の竹本泰蔵と新しく、田中祐子が参加している。と言っても竹本はスタートレック関連の4曲（トラック5～8）のみの登場であり、ほとんどが田中のタクトによるもの。 SFファンタジーという事もあってか、派手目な曲が中心だ。演奏に使われたスコアはオリジナルまたはコンサート用に作曲家自身による編曲と出来の良い原曲重視のスタイルなので、再演奏盤にあるサントラと違うというのは少ないと思います。演奏は指揮者の個性を出すというより、楽曲のもつ魅力を丁寧に引き出した好演奏と言えます。録音も非常に優秀で、迫力があるサウンドに仕上がっています。

レインボーさん | 不明 | 不明

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