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The Berlin Concert -Live from the Waldbuhne

User Review :4.0
(2)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
0734491
Number of Discs
:
1
Aspect
:
WideScreen
Color
:
Colour
Format
:
Blu-ray Disc
Other
:
Import

Product Description

A BLU-RAY PLAYER IS REQUIRED TO VIEW THIS DISC - IT WILL NOT FUNCTION ON A STANDARD DVD PLAYER.

The Berlin Concert - Live from the "Waldbuhne"

Works by
Bernstein ・ Bizet ・ Cilea ・ de Curtis ・ Grever ・ Lehar
Mascagni ・ Massenet ・ Puccini ・ Rendine
Rossini ・ Sorozabal ・ Verdi

Placido Domingo ・ Anna Netrebko ・ Rolando Villazon
Orchester der Deutschen Oper Berlin
Marco Armiliato, conductor

Blu-ray Disc
STEREO: PCM / SURROUND: DTS-HD 5.1 ・ PCM 5.1
Picture Format: 1080i High Definition / 16:9
Subtitles: Italian/English/German/French/Spanish/Chinese
A production of DEAG Classics AG and UNITEL
in cooperation with ZDF and Classica

Track List   

  • 01. レビューに記載

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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画質もよく、十二分に楽しめました。 (収...

投稿日:2009/07/05 (日)

画質もよく、十二分に楽しめました。 (収録時間は、約110分、20曲) この「ヴァルトビューネ」、毎年開かれているベルリン・フィルの ヴァルトビューネ・コンサートが有名で、NHKのBSで放送されたり、 DVDで発売されたりしております。 ここは、作られたのも新しいのでPA等の設備も結構整っているようです。 このBlu-rayディスクも、折に触れて会場の観客が写りますが、 小さな子供をつれた家族などがおり、くつろいだ雰囲気があります。 演奏の方は、当代随一の人気と実力を誇る若手オペラ歌手、  アンナ・ネトレプコ(ソプラノ)  ローランド・ヴィラゾン(テノール) の二人に、ベテランの  プラシード・ドミンゴ(テノール) を加えた3人による、オペラやオペレッタの有名なアリアや 「Tonight」、「忘れな草」などポピュラーな歌曲です。 1990年にローマのカラカラ浴場でひらかれた「3大テノールによる夕べ」 の現代版ともいえますが、女性歌手が含まれていることもあり、 より多彩で華やかです。 画質は大変よく、1080i との表示ですが、1080p より劣るところは 見られません。音質の方は、さすがに野外会場ですので、オーケストラ の音が楽器によっては硬い感じもしますが、何せ液晶モニターの内臓 スピーカーですので当てにはなりません。ただし、マイクの数は十分で 不鮮明さは全く感じませんでした。字幕表示は「英語」で見ましたが、 オペラのような台詞のない、このようなアリアなどの歌曲のみの場合は、 それほど大きな支障にはならない感じでした。 実は、最近はオペラの話題などにも疎くて、ドミンゴ以外の2人も今回 初めて聴きました。2人とも人気がある理由が分かったように思います。 とくに、ヴィラゾンは、3大テノール以降で初めて「これは」という歌手 に出会ったという感じがして、他のソフトも聴いてみたいと思いました。 ネトレプコは、歌の技術は、私が聴いても多少荒削りな感じがして、 それほどうまいとは感じさせる人ではなさそうですが、「ここぞ」という 時に圧倒的な声の威力を見せるカリスマ性を持った歌手という感じです。 また、Blu-rayディスクの高画質向きの美人であり、その点も人気に つながっているのではないかと思います。 アンコールでは、会場の熱狂ぶりもただごとではなく、最後は この会場ではあまり見たことがないスタンディング・オベーションで お開きとなります。 先にも述べたとおり、カメラワークもなかなか良いので、 「会場で聴けたらなあ」などと思いながらも「いいものが聴けたなあ」 と会場の雰囲気を十分味わった自分がいることに気がつきます。 カタログを見ていると、Blu-rayディスクで、すでに、  ★ネトレプコとヴィラゾンの「椿姫」   https://www.hmv.co.jp/product/detail/2807799  ★ヴィラゾンの「椿姫」(フレミングとの共演)   https://www.hmv.co.jp/product/detail/3509011  ★ネトレプコの「マノン」(マスネ作曲)   https://www.hmv.co.jp/product/detail/2761652  ★ネトレプコの「清教徒」(ベッリーニ作曲)   https://www.hmv.co.jp/product/detail/2754714  ★ヴィラゾンの「ロメオとジュリエット」(グノー作曲)   https://www.hmv.co.jp/product/detail/2807798 などこの2人のものが5点以上も発売されている事が分かりました。 これらのうちのいくつかも入手して聴いてみたいという思いに駆られる ほど、今回のBlu-rayディスク内容が良かったともいえます。 (ユニバーサル系の乏しいBlu-rayカタログの中で5点というのは多いと思います。)

宇野広報 さん | 奈良県 | 不明

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ブルーレイディスクの画質はよいと思う。オ...

投稿日:2008/12/07 (日)

ブルーレイディスクの画質はよいと思う。オーケストラがやや弱いが音質は悪くないと思う。この指揮者、NHK BS hiで放送されたMETの連隊の娘でも指揮していたが、ERのノア・ワイリーに似ていませんか?

BDマニア さん | 関東 | 不明

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