石上 真由子/ヴァイオリン Mayuko Ishigami/violin
その異能、規格外。医学と音楽の二足を極めながら、その音楽の才は海越えて、心揺さぶる
医大で研鑽を重ね医師免許を取得しながら、ヴァイオリニストとして活躍する異色の石上真由子。2008年の日本音楽コンクールにて第2位となりNHKでドキュメンタリーでも取り上げられ、その名をクラシック・ファンに知らしめました。拠点の関西を中心とし、ソロ、室内楽、オーケストラなど国内外に止まらず活躍の場を拡げています。
収録のヤナーチェクのヴァイオリン・ソナタは、石上の十八番とも言える曲で、情熱的で色彩豊かな音色が生み出す石上の真骨頂。ラフマニノフの「ヴォカリーズ」は呼吸をためらってしまうほど緊張感に満ちた唯一無二な演奏となっています。邦人作品の作曲家・幸田 延は、かの大文豪・幸田露伴の妹で日本の洋楽の黎明期に素晴らしい才能を開花させた作曲家。元々レパートリーにあったこの曲を、数少ない録音の決定盤として世に送り出します。(メーカー資料より)
【収録情報】
● ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ
● ラヴェル:ハバネラ形式のヴォカリーズ
● ラフマニノフ:ヴォカリーズ
● 幸田 延:ヴァイオリン・ソナタ ニ短調
石上 真由子(ヴァイオリン)
船橋美穂(ピアノ)
録音:2018年10月15-16日 富士見市民文化会館 キラリ☆ふじみ
【Profile】
第77回日本音楽コンクールにてヴァイオリン部門第2位、併せて岩谷賞(聴衆賞)、E・ナカミチ賞を受賞。佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラにてコンサートミストレス。
2010年、大阪のザ・フェニックスホールでリサイタル。11年、兵庫県立芸術文化センター大ホール(2001席)で1日2回公演のリサイタル。 NHK-FM『名曲リサイタル』出演。第7回ルーマニア国際音楽コンクールにて弦楽部門第1位及び全6部門を通じての最優秀賞、コンチェルト・デビュー賞受賞。第14回チェコ音楽コンクールヴァイオリン部門第1位受賞第1回バルトーク国際ヴァイオリンコンクールにて特別賞受賞。京都府立医科大学卒、医師。(メーカー資料より)
Opus One
新時代アーティストの「作品1」を生み出す新レーベル “オーパス・ワン”
次代のクラシックを担う若き異才たちが集結 日本コロムビアのクラシックNEW LABEL始動!
コロムビアのDENONレーベルは若きピアニスト反田恭平やサクソフォニスト上野耕平を世に送り出し、クラシックの新たな潮流を生み出すことに寄与してきました。ふたりに共通することは、技術的な卓越ぶりは無論のこと、そのテクニックに拘泥することなく、聴く者の耳をリロードし、高い集中力を喚起させることで大きな感動を生み出す稀有なパフォーマンスで聴衆を虜にするところです。芸術とエンターテインメントが高次で融合している演奏を繰り広げる反田や上野に、追随して凌駕するさらに若い世代が存在することをもとめて、私たちは新たなレーベルを創出し、積極的に掘り起しを行います。
レーベル名は“Opus One”。作品番号「1」を意味する名称を冠し、年齢は20代限定、特定のコンクール歴や活動実績にとらわれることなく、制作ディレクターがそれぞれアーティストを選定し、2019年は5人の若き異能を送り出します。
また、過去に邦人作曲家の作品を積極的に世に送り出してきたクラシックレーベルとして、それを引き継ぎ、各アルバム1曲は必ず邦人作品を取り上げていきます。(メーカー資料より)