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Romantic Overtures Vol.2 : P.Gamba / London Symphony Orchestra (2CD)

User Review :5.0
(4)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
4803899
Number of Discs
:
2
:
Australia
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

ロマンティック序曲集第2集(2CD)
ピエロ・ガンバ


ピエロ・ガンバ[1936-]はローマに生まれた指揮者で作曲家。少年時代に指揮者デビューしたガンバは早熟な才能で注目を集め、デッカには10代から録音をおこなっていました。これまでに125のオーケストラを指揮したというガンバは、デッカのほかEMIなどでもレコーディングをおこなっていますが、その数は少ないので、今回のリリースは歓迎されるところです。(HMV)

【収録情報】
1. ベートーヴェン:劇音楽『エグモント』序曲
2. ヴェルディ:歌劇『椿姫』より第1幕への前奏曲
3. ヴェルディ:歌劇『椿姫』より第3幕への前奏曲
4. マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より間奏曲
5. マンチネッリ:歌劇『クレオパトラの悲劇』序曲
6. ヴェルディ:歌劇『シチリア島の夕べの祈り』序曲
7. マルトゥッチ:管弦楽のための夜曲
8. ポンキエッリ:歌劇『ジョコンダ』より『時の踊り』
9. スタンリー・ブラック:『Costume Comedy』への序曲
10. ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』序曲(1955年録音)
11. ロッシーニ:歌劇『タンクレディ』序曲
12. ロッシーニ:歌劇『ブルスキーノ氏』序曲
13. ロッシーニ:歌劇『チェネレントラ』序曲
14. ロッシーニ:歌劇『どろぼうかささぎ』序曲
15. ロッシーニ:歌劇『絹のはしご』
16. ロッシーニ:歌劇『セヴィリャの理髪師』序曲
17. ロッシーニ:歌劇『セミラーミデ』序曲
18. ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』序曲(1960年録音)

 ロンドン交響楽団
 ピエロ・ガンバ(指揮)

 録音時期:1955〜1963年
 録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール、ウォルサムストゥ・アセンブリー・ホール
 録音方式:ステレオ:1-9,14-18、モノラル:10-13(アナログ/セッション)

Track List   

Disc   1

  • 01. Egmont Overture, Op. 84
  • 02. Prelude, Act 1
  • 03. Prelude
  • 04. Intermezzo sinfonico
  • 05. Overture
  • 06. Overture
  • 07. Notturno
  • 08. Dance of the Hours
  • 09. Overture to a Costume Comedy
  • 10. Overture

Disc   2

  • 01. Overture
  • 02. Overture
  • 03. Overture
  • 04. Overture (Sinfonia)
  • 05. Overture
  • 06. Overture
  • 07. Overture (Sinfonia)
  • 08. Overture
  • 09. Overture

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Comprehensive Evaluation

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全てステレオのような表記ですが、 1955年...

投稿日:2022/01/12 (水)

全てステレオのような表記ですが、 1955年録音の ・ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』序曲(1955年録音) ・ロッシーニ:歌劇『タンクレディ』序曲 ・ロッシーニ:歌劇『ブルスキーノ氏』序曲 ・ロッシーニ:歌劇『チェネレントラ』序曲 の4曲はモノラル録音です。念の為。

ききだおれ さん | 神奈川県 | 不明

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小学生のころ、ガンバのロッシーニはよく聴...

投稿日:2013/09/21 (土)

小学生のころ、ガンバのロッシーニはよく聴いた。今聴いても、活力みなぎる演奏は充分魅力的だ。殆ど忘れられた指揮者になってしまったのが不思議である。もう1枚の名序曲集の出来栄えもいい。「エグモント」からパワー全開だ。なお、HMVの曲目紹介では、ロッシーニの「コリントの包囲」序曲が抜けている。

フォアグラ さん | 愛知県 | 不明

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ピエロ・ガンバと言えば、リッチやカッチェ...

投稿日:2013/04/02 (火)

ピエロ・ガンバと言えば、リッチやカッチェンの伴奏で知られていますが、このCDは珍しいソロ・アルバム。 ロンドン交響楽団と録音した序曲集で元々1枚づつ発売されていたのを今回の発売に合わせて2枚組で発売したもののようです。 ガンバはイタリア出身で、このCDでも、イタリアの作曲家中心の選曲となっています。 この方の演奏、なかなか見事な物で、切れの良い名演が続きます。 特にロッシーニを聴けばそう感じるかと思います。 尚、1枚目、2枚目両方にウィリアム・テルが入っていますが、別録音のようです。 デッカの録音は良い事で有名ですが、このCDでも古い録音ながら音質は年代のわりに鮮明で良いと思います。 おすすめの1枚。

レインボー さん | 不明 | 不明

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