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Ave Maria

User Review :4.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
BVCC37490
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

ウィーン少年合唱団コレクション
来日記念盤 歌詞対訳つき
JVC K2 - 96kHz/24 bit Remastering

ウィーン少年合唱団が、1970年代後半にRCAにおこなったレコーディングから、ウィーン少年合唱団ならではの、他の追従を許さない素晴らしい名盤4タイトルが、「ウィーン少年合唱団コレクション」としてリリースされます。初発売時のLPオリジナル・ジャケットのデザインを出来る限り使用、サウンドは定評のあるJVC K2テクノロジーによる24bit/96kHzリマスタリングであることも注目です。

・アヴェ・マリア/ドミンゴ&ウィーン少年合唱団

名テノール、プラシド・ドミンゴとの共演でおくる心暖まる敬虔な『歌』の世界!後年の『ドミンゴ・イン・ウィーン』の先駆けとなるアルバム。シューベルト、バッハ〜グノーの2大『アヴェ・マリア』をはじめとし、清澄な合唱とテノールの歌声がピュアな感動を呼び覚ます。(BMGジャパン)

・アヴェ・マリア(シューベルト)
・天使のパン(フランク)
・しもべらよ、ともに歌わん(ヘルベック)
・神の子羊(ビゼー)
・責められる者は幸いである(キーンツル)
・アヴェ・マリア(バッハ〜グノー)
・ラールゴ(なつかしい木陰〜歌劇『クセルクセス』より)(ヘンデル)
・十字架(フォーレ)
・もろもろのサバの民が来たり(アイプラー)
・神の御子は今宵しも(民謡)
・神は我がやぐら(ルター)
 プラシド・ドミンゴ(テノール)
 ウィーン少年合唱団
 ウィーン合唱団
 ヨハン・ゾンライトナー(オルガン)
 ウィーン交響楽団
 ヘルムート・フロシャウアー(指揮)
 録音:1979年2月、ウィーン(ステレオ)

【ウィーン少年合唱団】
ウィーンの象徴、音楽大使として世界中の人々の心を癒す天使たち
ウィーン少年合唱団の創立は1498年。巨匠トスカニーニが彼らのコーラスを評して《天使の歌声》と命名したことでも有名で、世界の数ある少年(少女)合唱団の中でも抜群の人気と実力を誇っている。10歳から14歳の約100名のメンバーは全員アウガルテン宮殿で全寮制の生活をし、ハイドン、モーツァルト、シューベルト、ブルックナーという合唱団にゆかりのある作曲家の名がついた4つのグループに分かれて活動。ウィーン国立歌劇場でのオペラにも数多く出演し、ウィーン・フィルともしばしば共演。メンバーは宮廷音楽家としての伝統を受け継ぎ、制度となっている宮廷礼拝堂での勤務も重要な役目の一つ。一年のうち9〜11週間を演奏旅行に費やし、ヨーロッパのみではなく、アジア、オーストラリア、アメリカ、カナダなど世界各国に赴いている。2007年に来日するのはブルックナー組。(BMGジャパン)

Track List   

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ドミンゴの声とウィーン少年合唱団のソロの...

投稿日:2019/02/02 (土)

ドミンゴの声とウィーン少年合唱団のソロの子供の声とを聴いて感じたのは、少年の声はこれらの宗教曲に合っていて心を安らかにしてくれるのだが、ドミンゴの声が持つ人間的な表情がなく、説得力は少ないように感じた。しかし、透明感があり、純粋な響が美しい。 2曲だけだがウィーン合唱団の参加した曲もあり、ウィーン少年合唱団のファンよりもドミンゴのファンに贈る特別な企画だ。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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