笹沼 樹/チェロ Tatsuki Sasanuma/cello
響き渡る豊かな音色と、溢れる情熱。雄大なスケールで音を放射するチェリスト
190cmを超える長身で奏でる豊かな響きと、日本人離れした情熱的な演奏で人々を魅了するチェリスト・笹沼 樹。
桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)チェロ科を首席卒業後、学習院大学ドイツ語圏文化学科で学びながら、国内外コンクールでの入賞や音楽祭出演等、音楽活動の幅を広げてきまし。
本作収録のポッパー「演奏会用ポロネーズ」やカサド「親愛の言葉」では、エネルギッシュで華やかな笹沼の演奏が際立ち、聴くものを高揚させる快演となっています。一方、ショパンやサン=サーンス、フォーレの楽曲では、豊潤な音色を存分に響かせながら、慈しみ深く表現した演奏。チェロの代表曲からピアノ、アリアの楽曲等も取り上げ、固定観念にとらわれず挑戦し続ける笹沼が、チェロでの表現を追求した一枚。(メーカー資料より)
【収録情報】
1. カサド:親愛の言葉
2. ショパン:チェロとピアノのためのソナタ Op.65〜第3楽章
3. フォーレ:夢のあとに
4. サン=サーンス:『あなたの声に私の心は開く』(『サムソンとデリラ』より チェロ編曲版)
5. ポッパー:演奏会用ポロネーズ Op.14
6. ショパン:ノクターン第20番(遺作)(チェロ編曲版)
7. カタルーニャ民謡/カザルス編:鳥の歌
8. 間宮芳生:チェロとピアノのための6つの日本民謡より『ちらん節』
笹沼 樹(チェロ)
入江一雄(ピアノ)
録音:2018年11月6-7日 浦安音楽ホール
【Profile】
ARDミュンヘン国際コンクール弦楽四重奏部門第3位。ソロでは東京音楽コンクール第2位、日本音楽コンクール入選。室内楽奏者としても横浜国際、ルーマニア国際、ザルツブルク=モーツァルト国際などのコンクールで優勝。
桐朋女子高等学校音楽科を首席卒業後、桐朋学園大学ソリストディプロマコース修了、並びに学習院大学文学部卒業。現在、桐朋学園大学大学院に在籍中。2017年6月に開催したリサイタルは天皇皇后両陛下をお迎えしての天覧公演となった。V.アダミーラ、古川展生、堤剛の各氏に師事。カルテット・アマービレ、ラ・ルーチェ弦楽八重奏団のメンバー。
Opus One
新時代アーティストの「作品1」を生み出す新レーベル “オーパス・ワン”
次代のクラシックを担う若き異才たちが集結 日本コロムビアのクラシックNEW LABEL始動!
コロムビアのDENONレーベルは若きピアニスト反田恭平やサクソフォニスト上野耕平を世に送り出し、クラシックの新たな潮流を生み出すことに寄与してきました。ふたりに共通することは、技術的な卓越ぶりは無論のこと、そのテクニックに拘泥することなく、聴く者の耳をリロードし、高い集中力を喚起させることで大きな感動を生み出す稀有なパフォーマンスで聴衆を虜にするところです。芸術とエンターテインメントが高次で融合している演奏を繰り広げる反田や上野に、追随して凌駕するさらに若い世代が存在することをもとめて、私たちは新たなレーベルを創出し、積極的に掘り起しを行います。
レーベル名は“Opus One”。作品番号「1」を意味する名称を冠し、年齢は20代限定、特定のコンクール歴や活動実績にとらわれることなく、制作ディレクターがそれぞれアーティストを選定し、2019年は5人の若き異能を送り出します。
また、過去に邦人作曲家の作品を積極的に世に送り出してきたクラシックレーベルとして、それを引き継ぎ、各アルバム1曲は必ず邦人作品を取り上げていきます。(メーカー資料より)