CD Import

Scherchen: The Art Of Hermann Scherchen

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
4824685
Number of Discs
:
38
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description


THE ART OF HERMANN SCHERCHENN
ヘルマン・シェルヘンの芸術(38CD)


イタリア・ユニバーサルの定番、ART OF シリーズにシェルヘンが登場。2016年はシェルヘン生誕125年、没後50年のシェルヘン・イヤーということで、昨年末に英スクリベンダムからも27枚組ボックスがリリースされたばかりですが、今度はユニバーサルからのお買得ボックス化となります。
 表現主義の熱い洗礼を受けたドイツの指揮者、ヘルマン・シェルヘン[1891-1966]は、20世紀音楽の旗手(演奏・作曲・著述)としても活躍していましたが、活動の主軸は通常レパートリーの指揮であり、場合によってはデフォルメも辞さなかった作品解釈の面白さでも知られています。
 シェルヘンは戦後のヨーロッパで積極的な活動を展開していたアメリカのウェストミンスター・レーベルのメイン・アーティストとして膨大なアルバムをセッション録音で制作していますが、それら個性的な演奏の数々はまさに宝の山。
 今回のボックスはイタリアらしく声楽ものも10枚分入るなど充実しているほか、ヘンデルの合奏協奏曲が全12曲収められるなどマニアックな視点も見逃せません。

【声楽大作】
晩年のシェルヘンは自由度が増し、声楽大作ではときに極度に遅いテンポをとって情感の抽象化ともいうべき表現をおこなっていたのが印象的。バッハのマタイ受難曲やロ短調ミサ、ヘンデルのメサイアにモーツァルトのレクィエムなどでは、凄みさえ感じさせるシェルヘンの個性を十分に味わうことができます。

【バロックの器楽曲】
シェルヘンはまた、バロックの器楽作品もよくとりあげており、ここでもバッハのフーガの技法やブランデンブルク協奏曲、ヘンデルの水上の音楽と合奏協奏曲などでその独特な解釈を楽しめます。特にフーガの技法では、ロジェ・ヴュアタに編曲を依頼した旧盤とは大きく異なるシェルヘン自身による編曲が聴きものですし、全12曲を一気に収録したヘンデルの合奏協奏曲では、イングリッシュ・バロック・オーケストラの典雅な演奏を心行くまで味わうことができます。若い頃にはベルリン・フィルのヴィオラ奏者を務めていたシェルヘンらしく、弦楽合奏の扱いの巧みさも光っています。

【ハイドンの交響曲】
CD6枚分収録されたハイドンの交響曲は、シェルヘンの人気レパートリーでもあります。第44番『悲しみ』、第45番『告別』、第49番『受難』、第55番『校長先生』 、第80番 、第88番、第92番『オックスフォード』、第93番、第94番『驚愕』、第95番、第96番、第97番、第98番、第99番、第100番『軍隊』、第101番『時計』 、第102番、第103番『太鼓連打』、第104番『ロンドン』の19作品を収録。『告別』以外はモノラルですが音質は良好、ロンドン・セット全12曲は世界初の全曲録音となったものです。また、第45番『告別』終楽章最後のアダージョで、奏者が退場していくときに『さようなら(Auf Wiedersehn)』と言わせるなど柔軟なアイデアもみせています。どの曲も活気のある演奏が快適です。

【ベートーヴェンの交響曲ほか】
シェルヘンはウェストミンスターでベートーヴェンの交響曲全集を完成していますが、ここでは第2番、第3番、第4番、第6番、第8番を選曲。第3番と第6番については、ステレオでの再録音を収録しています。超快速の『英雄』が聴きものです。

【ベートーヴェン『オリーブ山上のキリスト』】
ドイツ語によるオラトリオ『オリーブ山上のキリスト』は、死について語るキリストの部分が、「ハイリゲンシュタットの遺書」をイメージさせたりするものの、音楽の主眼はむしろ兵士によるキリストの追跡・逮捕・磔刑といったドラマティックな流れにあるともいえ、翌年から書き始められる『フィデリオ』との共通点もよく指摘されるところです。
 そのベートーヴェンならではのヒューマニズムの発露、直線的ダイナミズムやフーガが醸し出す魅力にはかなりのものがあり、いくつかのナンバーが、合唱コンサートでよく取り上げられるという事情にも十分にうなずけます。それらの中には、ヘンデルの「ハレルヤ・コーラス」を思わせるものもあり、前年に遺書を書いて孤独や苦悩・詠嘆といった深刻なストレスを発散したベートーヴェンの前向きな姿勢、あふれ出るパワーが投影されたものと見ることも可能と思われます。作品のストーリーも明確です。大雑把に言ってしまうと...
「最後の晩餐」のあと、自身が捕えられ処刑されることを悟ったイエスが、十字架にかけられる前にオリーブ山(ゲッセマネの丘)に使徒たちと登って苦悩を語り、神に祈りを捧げます。イエスはそこで兵士たちに捕まり、十字架に架けられる、というもので、イエス(テノール)のほか、天使セラフィム(ソプラノ)、ペテロ(バリトン)と、兵士たちと使徒たち(合唱)が登場。『フィデリオ』を思わせるパワフルな合唱などもあります。

【ウェリントンの勝利ほか】
ステレオ効果の際立つ作品を収録したアルバム。ベートーヴェンの珍曲『ウェリントンの勝利』、オルフのエントラータ、ガブリエリの第1旋法のカンツォーナという派手な効果をもつ曲を収録。『ウェリントンの勝利』のリハーサル風景も収められています。

【リスト:ハンガリー狂詩曲、前奏曲ほか】
ロマン派オーケストラ曲では思い切ったアプローチで派手に聴かせることも多いシェルヘンが、リストの作品を自在にダイナミックに演奏。ステレオ録音も効果的です。

【シェエラザードほか】
シェルヘンらしい濃厚な味わいや派手な盛り上がりを楽しめる『シェエラザード』と『1812年』。ステレオ最初期ながらなかなかの迫力。

【マーラーの交響曲】
第1・2・5・7番を収録。第2番『復活』以外はモノラルですが聴きやすい水準。第2番での遅いテンポと情感表現のコントロールも見事。第7番での生き生きとした表現も魅力的です。

【グリエールの交響曲】
ロシアの作曲家グリエールの大規模な交響曲『イリヤ・ムーロメツ』は、中世ロシアの伝説上の英雄、イリヤ・ムーロメツを4つのエピソードで描いた作品。第1楽章「巡礼者、イリヤ・ムーロメツとスヴャトゴール」、第2楽章「イリヤ・ムーロメツと山賊ソロヴェイ」、第3楽章「太陽王ヴラディーミル公の宮殿にて」、第4楽章「武勇伝とイリヤ・ムーロメツの石化」という流れを壮大な音響で聴かせる後期ロマン派的な音楽で、シェルヘンの録音は、モノラルながらその迫力と起伏の大きさで高い評価を得ていたものです。

【オネゲルとストラヴィンスキー】
シェルヘンはオネゲルの音楽をよくとりあげ、作品献呈を受けるなど交流もありましたが、オネゲル存命中の1954年にロイヤル・フィルを指揮しておこなったのがこれら主要作のレコーディングです。蒸気機関車の重量感ある発車や力強く疾走する様子を描いた『パシフィック231』、ラグビーの躍動感をあらわした『ラグビー』、アルプスの美しさを描いた『夏の牧歌』、フルトヴェングラーに献呈された交響的断章第3番などといった作品群を魅力的に演奏しています。
 1911年版を使用した『ペトルーシュカ』は活気に満ちたシャープな演奏。録音はモノラルながら非常に情報量が多く鮮明で、マイクや配置にもこだわったシェルヘンらしい仕上がりとなっています。

【プロコフィエフとハチャトゥリアン】
『スキタイ組曲』と『キージェ中尉』というプロコフィエフの人気作をウィーン交響楽団を指揮した演奏。1951年のモノラル録音ですが聴きやすい水準で、各楽器に濃厚につけられた表情の面白さや暴力的なサウンドなどを十分に楽しめます。
 ハチャトゥリアンの『ガイーヌ』はウィーン国立歌劇場管弦楽団を指揮した1957年の演奏でステレオ録音。味のある演奏です。

【プロデューサー:クルト・リスト】
ウェストミンスターでシェルヘンが制作したLPは120枚分に及ぶといいますが、そのほとんどをプロデュースしたのが1951年にウェストミンスターに入社したクルト・リストです。クルト・リストはヴェーベルンに師事した作曲家で音楽学者でもあり、シェルヘンやレイボヴィッツと多くの仕事をしました。(HMV)



【収録情報】

Disc1
● バッハ:ブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調 BWV1046
● バッハ:ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調 BWV1047
● バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV1048
 ヴィリー・ボスコフスキー(ヴァイオリン)
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 録音:1959年(ステレオ)

Disc2
● バッハ:ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調 BWV1049
● バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV1050
● バッハ:ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調 BWV1051
 ヴィリー・ボスコフスキー(ヴァイオリン)
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 録音:1960年(ステレオ)

Disc3〜4
● バッハ:フーガの技法 BWV1080
 ヘルベルト・タヘツィ(cemb)
 ウィーン交響楽団団員、ウィーン放送管弦楽団
 録音:1965年(ステレオ)

Disc5〜6
● バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV232
 ピエレット・アラリー(ソプラノ)
 ナン・メリマン(コントラルト)
 レオポルド・シモノー(テノール)
 グスタフ・ナイトリンガー(バス)
 ウィーン・アカデミー合唱団
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 録音:1959年(ステレオ)

Disc7〜9
● バッハ:マタイ受難曲 BWV244
 ユーグ・キュエノー(テノール:福音史家)
 ハインツ・レーフス(バス:イエス)
 エーベルハルト・ヴェヒター(バリトン:ユダ、ピラト)
 マグダ・ラーズロー(ソプラノ)
 ヒルデ・レッセル=マイダン(アルト)
 ペトル・ムンテアヌー(テノール)
 ワルター・バリリ(ヴァイオリン独奏)
 ヴィルヘルム・ヒューブナー(ヴァイオリン)
 フランツ・ホレチェク(チェンバロ)
 ブルーノ・ザイドルホーファー(オルガン)
 カール・レズニチェク(オーボエ)
 カール・マイアーホーファー(フルート)
 カール・エーレンベルガー(ファゴット)
 ウィーン・アカデミー室内合唱団
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 録音:1953年(モノラル)

Disc10
● ヘンデル:水上の音楽
● トレッリ:トランペット協奏曲ニ長調
● ヴィヴァルディ:2本のトランペットのための協奏曲 ハ長調 RV537
● ヘンデル:2本のトランペットのための協奏曲 ニ長調 HWV335a
 ロジェ・デルモット、アルテュール・ハヌース(トランペット)
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 録音:1960年(ステレオ)

Disc11〜13
● ヘンデル:オラトリオ『メサイア』 HWV56
 ソプラノ:ピエレット・アラリー
 アルト:ナン・メリマン
 テナー:レオポルド・シモノー
 バス:リチャード・スタンデン
 ウィーン・アカデミー室内合唱団
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 録音:1959年(ステレオ)

Disc14〜16
● ヘンデル:合奏協奏曲集 Op.6(全12曲)
 イングリッシュ・バロック・オーケストラ
 録音:1954年(モノラル)

Disc17
● ハイドン:交響曲第44番 ホ短調, Hob. I:44 『悲しみ』
● ハイドン:交響曲第92番 ト長調, Hob. I:92 『オックスフォード』
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 録音:1951、1953年(モノラル)
● ハイドン:交響曲第45番 嬰へ短調, Hob. I:45 『告別』
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 録音:1958年(ステレオ)

Disc18
● ハイドン:交響曲第49番 ヘ短調, Hob. I:49 『受難』
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 録音:1953年(モノラル)
● ハイドン:交響曲第55番 変ホ長調, Hob. I:55 『校長先生』
● ハイドン:交響曲第80番 ニ短調, Hob. I:80
 ウィーン交響楽団
 録音:1950、1951年(モノラル)
● ハイドン:交響曲第88番 ト長調, Hob. I:88
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 録音:1952年(モノラル)

Disc19
● ハイドン:交響曲第93番 ニ長調, Hob. I:93
● ハイドン:交響曲第94番 ト長調, Hob. I:94 『驚愕』
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 録音:1951、1952年(モノラル)
● ハイドン:交響曲第104番 ニ長調, Hob. I:104 『ロンドン』
 ウィーン交響楽団
 録音:1952年(モノラル)

Disc20
● ハイドン:交響曲第95番 ハ短調, Hob. I:95
 ウィーン交響楽団
 録音:1950年(モノラル)
● ハイドン:交響曲第98番 変ロ長調, Hob. I:98
● ハイドン:交響曲第99番 変ホ長調, Hob. I:99
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 録音:1951年(モノラル)

Disc21
● ハイドン:交響曲第96番 ニ長調, Hob. I:96 『奇蹟』
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 録音:1951年(モノラル)
● ハイドン:交響曲第97番 ハ長調, Hob. I:97
● ハイドン:交響曲第103番 変ホ長調, Hob. I:103 『太鼓連打』
 ウィーン交響楽団
 録音:1951年(モノラル)

Disc22
● ハイドン:交響曲第100番 ト長調, Hob. I:100 『軍隊』
 ウィーン交響楽団
 録音:1950年(モノラル)
● ハイドン:交響曲第101番 ニ長調, Hob. I:101 『時計』
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 録音:1951年(モノラル)
● ハイドン:交響曲第102番 変ロ長調, Hob. I:102
 ウィーン交響楽団
 録音:1951年(モノラル)

Disc23
● モーツァルト:レクィエム ニ短調 K626
 セーナ・ユリナッチ(ソプラノ)
 ルクレティア・ウェスト(アルト)
 ハンス・レフラー(テノール)
 フレデリック・ガスリー(バス)
 ウィーン・アカデミー合唱団
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 録音:1958年(ステレオ)

Disc24
● ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 『英雄』 op. 55
● ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 『田園』 op. 68
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 録音:1958年(ステレオ)

Disc25
● ベートーヴェン:交響曲第2番 ニ長調 op. 36
● ベートーヴェン:交響曲第4番 変ロ長調 op. 60
● ベートーヴェン:交響曲第8番 ヘ長調 op. 93
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1954年(モノラル)

Disc26
● ベートーヴェン:オラトリオ『オリーヴ山上のキリスト』 op. 85
 マリア・シュターダー(ソプラノ)
 ジャン・ピアース(テノール)
 オットー・ヴィーナー(バス)
 ウィーン・アカデミー合唱団
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 録音:1962年(ステレオ)

Disc27
● ベートーヴェン:『ウェリントンの勝利』 op. 91
● オルフ:エントラータ
● ガブリエリ:第1旋法のカンツォーナ
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 録音:1960年(ステレオ)
● 『ウェリントンの勝利』のリハーサル風景
 録音:1960年(ステレオ)

Disc28
● リスト:ハンガリー狂詩曲集 ハンガリー狂詩曲第1番 ヘ短調
● リスト:ハンガリー狂詩曲集 ハンガリー狂詩曲第4番 二短調
● リスト:ハンガリー狂詩曲集 ハンガリー狂詩曲第3番 二長調
● リスト:ハンガリー狂詩曲集 ハンガリー狂詩曲第2番 二短調
● リスト:ハンガリー狂詩曲集 ハンガリー狂詩曲第5番 ホ短調 『悲劇的な叙事詩』
● リスト:ハンガリー狂詩曲集 ハンガリー狂詩曲第6番 二長調 『ペストの謝肉祭』
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 録音:1959年(ステレオ)

Disc29
● リスト:交響詩『前奏曲』
● リスト:交響詩『マゼッパ』
● リスト:交響詩『フン族の戦い』
● リスト:メフィスト・ワルツ第1番
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 録音:1957、1959年(ステレオ)

Disc30
● リムスキー=コルサコフ:交響組曲『シェエラザード』 op. 35
 ルドルフ・シュトレング(ヴァイオリン)
● チャイコフスキー:序曲『1812年』 op. 49
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 録音:1957年(ステレオ)

Disc31〜32
● マーラー:交響曲第1番 ニ長調『巨人』
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1954年(モノラル)
● マーラー:交響曲第2番 ハ短調『復活』
 ミミ・ケルツェ(ソプラノ)
 ルクレティア・ウェスト(メゾ・ソプラノ)
 ウィーン・アカデミー室内合唱団
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 録音:1958年(ステレオ)

Disc33
● マーラー:交響曲第5番
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 録音:1952年(モノラル)

Disc34
● マーラー:交響曲第7番『夜の歌』
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 録音:1953年(モノラル)

Disc35
● マーラー:交響曲第10番〜アダージョ
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 録音:1952年(モノラル)

Disc36
● グリエール:交響曲第3番 ロ短調『イリヤ・ムーロメツ』 op. 42
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 録音:1952年(モノラル)

Disc37
● オネゲル:『パシフィック231』(交響的断章第1番)
● オネゲル:『ラグビー』(交響的断章第2番)
● オネゲル:交響的断章第3番
● オネゲル:テンペストのための前奏曲
● オネゲル:交響詩『夏の牧歌』
● オネゲル:『喜びの歌』
● ストラヴィンスキー:バレエ音楽『ペトルーシュカ』(1911年版)
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1954年(モノラル)

Disc38
● プロコフィエフ:スキタイ組曲 op. 20
● プロコフィエフ:『キージェ中尉』op. 60
 ウィーン交響楽団
 録音:1951年(モノラル)
● ハチャトゥリアン:バレエ組曲『ガイーヌ』
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 録音:1958年(ステレオ)

 ヘルマン・シェルヘン(指揮)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Recommend Items