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Jascha Horenstein : Reference Recordings (10CD)

User Review :5.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
PH19014
Number of Discs
:
10
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

名盤の誉れ高いマーラーから
リヒャルト・シュトラウス、シェーンベルクまで
ホーレンシュタイン入魂録音集


ヤッシャ・ホーレンシュタイン[1898-1973]はウクライナ出身の大指揮者。11歳の時家族とウィーンに移り、長じてベルリンでフルトヴェングラーの助手となりました。1940年にナチスの台頭を避けアメリカへ渡り、そこを拠点にして国際的な活躍をしました。
 ホーレンシュタインはマーラーやブルックナーの交響曲をブームになるはるか以前から積極的に採りあげ、それらの録音は今日でも決定盤とされています。また同時代作品にも熱心で、シェーンベルクやヒンデミット、バルトークにも鋭敏な感覚を示しています。今回ホーレンシュタインの名演を10枚組で驚きの価格にてご提供致します。
 嬉しいのがオイストラフ、ペルルミュテール、ギトリス、アラウを独奏者に迎えての協奏曲。彼らの名人芸を発揮させながら、恰幅の良いオーケストラの響きで万全のバックを支えています。10枚組で驚くべき価格。超お買い得です。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1-2
1. マーラー:交響曲第3番ニ短調(1961年ライヴ録音)
2. マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』(1953年録音)


 ヘレン・ワッツ(コントラルト:1)
 ハイゲート・スクール児童合唱団(1)
 ロンドン交響楽団&合唱団(1)
 ウィーン交響楽団(2)
 ヤッシャ・ホーレンシュタイン(指揮)

Disc3
● ブルックナー:交響曲第8番ハ短調(1890年版)(1954年録音)


 ウィーン・プロムジカ管弦楽団
 ヤッシャ・ホーレンシュタイン(指揮)

Disc4
1. ヒンデミット:交響曲『画家マチス』(1954年録音)
2. リヒャルト・シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』 Op.20(1954年録音)
3. ブルッフ:スコットランド幻想曲 Op.46(1962年ステレオ録音)


 ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン:3)
 フランス国立放送管弦楽団(1)
 バンベルク交響楽団(2)
 ロンドン交響楽団(3)
 ヤッシャ・ホーレンシュタイン(指揮)

Disc5
1. ストラヴィンスキー:バレエ組曲『火の鳥』(1919年版)(1956年ステレオ録音)
2. シェーンベルク:浄夜 Op.4(1956年ステレオ録音)
3. シェーンベルク:室内交響曲 Op.9(1956年ステレオ録音)


 バーデン=バーデン南西ドイツ放送交響楽団
 ヤッシャ・ホーレンシュタイン(指揮)

Disc6
1. ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調(1955年録音)
2. ラヴェル:左手のための協奏曲(1955年録音)
3. バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番(1955年録音)


 ヴラド・ペルルミュテール(ピアノ:1,2)
 イヴリー・ギトリス(ヴァイオリン:3)
 コンセール・コロンヌ管弦楽団(1,2)
 ウィーン・プロムジカ管弦楽団(3)
 ヤッシャ・ホーレンシュタイン(指揮)

Disc7
1. ヤナーチェク:シンフォニエッタ(1956年録音)
2. ヤナーチェク:タラス・ブーリバ(1956年録音)
3. ワーグナー:『ローエングリン』第1幕への前奏曲(1954年録音)
4. ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』より前奏曲と愛の死(1954年録音)


 ウィーン・プロムジカ管弦楽団(1,2)
 バンベルク交響楽団(3,4)
 ヤッシャ・ホーレンシュタイン(指揮)

Disc8
1. ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15(1962年ライヴ録音)
2. マーラー:歌曲集『亡き子をしのぶ歌』(1928年録音)


 クラウディオ・アラウ(ピアノ:1)
 ハインリヒ・レーケンパー(バリトン:2)
 フランス国立放送管弦楽団(1)
 ベルリン国立歌劇場管弦楽団(2)
 ヤッシャ・ホーレンシュタイン(指揮)

Disc9
1. ワーグナー:ファウスト序曲(1956年ステレオ録音)
2. リスト:ファウスト交響曲(1956年ステレオ録音)


 フェルディナンド・コッホ(テノール:)
 南西ドイツ放送男声合唱団(2)
 バーデン=バーデン南西ドイツ放送交響楽団
 ヤッシャ・ホーレンシュタイン(指揮)

Disc10
1. ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』(1955年録音)
2. リヒャルト・シュトラウス:交響詩『死と浄化(変容)』 Op.24(1954年録音)


 ウィーン・プロムジカ管弦楽団(1)
 バンベルク交響楽団(2)
 ヤッシャ・ホーレンシュタイン(指揮)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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メジャー・レーベルへの録音が殆どなかった...

投稿日:2022/03/20 (日)

メジャー・レーベルへの録音が殆どなかった幻の名匠ホーレンシュタイン。彼の音楽はスケールが大きく豪胆。それはCD1のマーラー3番から明らかだ。クライマックスの作り方も見事で聴き手の予想のさらに上をいく。さすがにオケは終楽章でバテているがそれでも感動的な出来であり、10年後のユニコーン盤より優れている。続く1番でもホーレンシュタインは畳み込むことは一切せず雄大に音楽を鳴らす。ブルックナー8番も非常な名演。造形が揺るがずしかも白熱した演奏。マーラー1番で技術的な問題のあったウィーン・プロムジカ管弦楽団もこちらは安定している。「エロイカ」では遅めのテンポと強烈なティンパニの打ち込みが印象的。歴史的名演であるレーケンパーとの「子供の死の歌」も必聴。「スコットランド幻想曲」での濃密で情感深い表現も素晴らしく思わず涙ぐんでしまう。ここまで書いて思い当たったが、ホーレンシュタイン、オイストラフともにウクライナの出身だ。この二人の豪胆さはここからきているのか。ホーレンシュタインはヒトラー、オイストラフはスターリンという暴君に人生を左右された。今ウクライナが暴君によって蹂躙されるのを二人は草葉の陰からどのように見ているのだろう。プロフィールの復刻は問題ないが装丁はお粗末。今時ベリッと剥がす白の紙袋にCDを入れるなんてみたことない。表記ミスもある。「画家マチス」はフランス国立放送管ではなくパリ放送交響楽団(弦フランス放送フィル)である。正直こんなにいいならヴェニアスを買えばよかった。その点が心残りだ。

フォアグラ さん | 愛知県 | 不明

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