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Cafe Zimmermann : Alpha Recordings (16CD)

User Review :5.0
(2)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
ALPHA434
Number of Discs
:
16
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description


カフェ・ツィマーマン/ALPHA名演集(16CD)

18世紀、ライプツィヒの街にあったゴットフリート・ツィンマーマンのコーヒーハウスでは、毎週、テレマンが創設したアンサンブル「コレギウム・ムジクム」のコンサートが開催され、聴衆たちで大賑わいを見せていました。このコーヒーハウスの雰囲気を継承するべく、1998年に創設されたのがアンサンブル「カフェ・ツィマーマン」。アルゼンチン出身のバロック・ヴァイオリン奏者アルゼンチン出身のバロック・ヴァイオリン奏者パブロ・バレッティとチェンバロ奏者セリーヌ・フリッシュが中心となり、固定メンバーだけでなく、さまざまな奏者たちが参加し、バッハやテレマンなどを演奏。バロック界における最も重要なアンサンブルとして世界中で活躍しています。
 この16枚組は、彼らのALPHAレーベルにおける録音の集大成。得意のバッハをはじめ、リュリなどのフランスレパートリーでも目覚ましい演奏を聴かせます。リュリの管弦楽曲集やC.P.E.バッハのハンブルク交響曲集など、長く入手不可だった音源も収録しています。(Galerie photo Cafe Zimmermann)(輸入元情報)

【収録情報】

Disc1『J.S.バッハ:様々な楽器のための協奏曲集 第1集』(ALPHA013)
● チェンバロ協奏曲ニ短調 BWV.1052
● オーボエ・ダモーレ協奏曲イ長調 BWV.1055
● ヴァイオリン協奏曲ホ長調 BWV.1042
● ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV.1050

 カフェ・ツィマーマン
  パブロ・バレッティ(ヴァイオリン&コンサートマスター)
  アマンディーヌ・ベイエ、クレール・カティア、ダヴィド・プランティエ(ヴァイオリン)
  ディアナ・バローニ(トラヴェルソ)
  アントワーヌ・トリュンチク(オーボエ・ダモーレ)
  パトリシア・ガニョン、サビーヌ・ブティノン(ヴィオラ)
  ペトル・スカルカ(チェロ)
  ルジェク・ブラニー(コントラバス)
  セリーヌ・フリッシュ(チェンバロ)

 録音時期:2000年8月&2001年8月
 録音場所:パリ、ノートルダム・ド・ボンスクール病院礼拝堂

Disc2『J.S.バッハ:様々な楽器のための協奏曲集 第2集』(ALPHA048)
● ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV.1048
● 2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV.1043
● 管弦楽組曲第1番ハ長調 BWV.1066
● オーボエとヴァイオリンのための協奏曲ハ短調 BWV.1060

 カフェ・ツィマーマン
  パブロ・バレッティ(ヴァイオリン&コンサートマスター)
  アマンディーヌ・ベイエ、ダヴィド・プランティエ、ヘレナ・ゼマノヴァー、ファラン・ジェームス、ポーラ・ヴァイスマン(ヴァイオリン)
  パトリシア・ガニョン、ローラ・ジョンソン、ディアーヌ・フメラ(ヴィオラ)
  ペトル・スカルカ、フェリックス・クネヒト、ディミトリー・ディヒトヤー(チェロ)
  ルジェク・ブラニー(コントラバス)
  アントワーヌ・トリュンチク、ジャン=マルク・フィリップ(オーボエ)
  フランソワ・シャルエ(ファゴット)
  セリーヌ・フリッシュ(チェンバロ)

 録音時期:2003年6月

Disc3『J.S.バッハ:様々な楽器のための協奏曲集 第3集』(ALPHA071)
● ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調 BWV.1049
● オーボエ・ダモーレ協奏曲ニ長調 BWV.1053
● 3台のチェンバロのための協奏曲ハ長調 BWV.1064
● 管弦楽組曲第2番ロ短調 BWV.1067

 カフェ・ツィマーマン
  パブロ・バレッティ(ヴァイオリン&コンサートマスター)
  アマンディーヌ・ベイエ、ニック・ロビンソン、ダヴィド・プランティエ(ヴァイオリン)
  パトリシア・ガニョン(ヴィオラ)
  ペトル・スカルカ(チェロ)
  ルジェク・ブラニー(コントラバス)
  パトリック・ボージロー(オーボエ・ダモーレ)
  ディアナ・バローニ(トラヴェルソ)
  ミヒャエル・フォルム、ルイス・ベドゥスキ(リコーダー)
  ディルク・ベルナー、セリーヌ・フリッシュ(チェンバロ)

 録音時期:2004年2月&8月

Disc4『J.S.バッハ:様々な楽器のための協奏曲集 第4集』(ALPHA137)
● ヴァイオリン協奏曲イ短調 BWV.1041
● 2台のチェンバロのための協奏曲ハ長調 BWV.1061
● フルート、ヴァイオリン、チェンバロのための協奏曲イ短調 BWV.1044
● ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調 BWV.1047

 カフェ・ツィマーマン
  パブロ・バレッティ(ヴァイオリン&コンサートマスター)
  ダヴィド・プランティエ、グアダルーペ・デル・モラル、ニック・ロビンソン(ヴァイオリン)
  パトリシア・ガニョン(ヴィオラ)
  ペトル・スカルカ(チェロ)
  ルジェク・ブラニー(コントラバス)
  ディアナ・バローニ(トラヴェルソ)
  ミヒャエル・フォルム(リコーダー)
  ハンネス・ルクス(トランペット)
  セリーヌ・フリッシュ、ディルク・ベルナー(チェンバロ)

 録音時期:2008年7月&2004年2月

Disc5『J.S.バッハ:様々な楽器のための協奏曲集 第5集』(ALPHA168)
● 管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV.1068
● チェンバロ協奏曲ヘ短調 BWV.1056
● ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調 BWV.1051
● 3台のチェンバロのための協奏曲ニ短調 BWV.1063

 カフェ・ツィマーマン
  パブロ・バレッティ(ヴァイオリン&コンサートマスター)
  アンドーニ・メルセロ、グアダルーペ・デル・モラル、ダヴィド・プランティエ、マウロ・ロペス・フェレイラ、マリア・ゴミス(ヴァイオリン)
  パトリシア・ガニョン、ディアーヌ・フメラ(ヴィオラ)
  フリデリーケ・ホイマン、グィド・バレストラッチ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
  ペトル・スカルカ、ロビン・マイケル(チェロ)
  ケイト・オールドリッジ、デイヴィッド・シンクレア、ルジェク・ブラニー(コントラバス)
  ディアナ・バローニ(トラヴェルソ)
  ミヒャエル・フォルム(リコーダー)
  エマヌエル・ラポルト、ヤス・モイシオ(オーボエ)
  カルレス・バイェス(ファゴット)
  ハンネス・ルクス、ヘレン・バーズビー、ウテ・ロートキルヒ(トランペット)
  ダニエレ・シェーベ(ティンパニ)
  セリーヌ・フリッシュ、ディルク・ベルナー、アンナ・フォンタナ(チェンバロ)

 録音時期:2004年2月&2010年3月、5月

Disc6『J.S.バッハ:様々な楽器のための協奏曲集 第6集』(ALPHA181)
● 管弦楽組曲第4番ニ長調 BWV.1069
● チェンバロ協奏曲イ長調 BWV.1055
● ブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調 BWV.1046
● 4台のチェンバロのための協奏曲イ短調 BWV.1065(原曲:ヴィヴァルディ:4つのヴァイオリンのための協奏曲ロ短調 Op.3-10, RV.580)

 カフェ・ツィマーマン
  パブロ・バレッティ(ヴァイオリン&コンサートマスター)
  アンドーニ・メルセロ、グアダルーペ・デル・モラル、ダヴィド・プランティエ、マウロ・ロペス・フェレイラ、マリア・ゴミス(ヴァイオリン)
  パトリシア・ガニョン、ディアーヌ・フメラ(ヴィオラ)
  フリデリーケ・ホイマン、グィド・バレストラッチ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
  ペトル・スカルカ、ロビン・マイケル(チェロ)
  ケイト・オルドリッジ、デヴィッド・シンクレア、ルジェク・ブラニー(コントラバス)
  エマヌエル・ラポルト、ヤス・モイシオ、グリエルモ・クイラー、ジルベルト・カゼリオ(オーボエ)
  カルレス・バイェス、ローラン・ル・シュナーデク(ファゴット)
  ハンネス・ルクス、ヘレン・バーズビー、ウテ・ロートキルヒ(トランペット)
  トーマス・ミュラー、ラウル・ディアス(ホルン)
  ダニエレ・シェーベ(ティンパニ)
  セリーヌ・フリッシュ、ディルク・ベルナー、アンナ・フォンタナ、コンスタンス・ベルナー(チェンバロ)

 録音時期:2010年3月、5月

Disc7『バッハ:ゴルトベルク変奏曲』(ALPHA014(303))
● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988

 セリーヌ・フリッシュ(チェンバロ)

 録音時期:2000年11月

Disc8『J.S.バッハ:14のカノン』(ALPHA014(303))
● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲の主題に基づく14のカノン BWV.1087

 カフェ・ツィマーマン
  パブロ・バレッティ、クレール・カシア、ダヴィド・プランティエ(ヴァイオリン)
  サビーヌ・ブティノン(ヴィオラ)
  ペトル・スカルカ(チェロ)
  ルジェク・ブラニー(コントラバス)

● 作者不詳:ドイツの歌による30の変奏より(クォドリベット)
 カブラとキャベツが(ベルガマスカの調べによる)
 こんなにも長く、おまえと会わず(別れの踊り:ビーバーとアルボーの作例を加味した即興)

 ドミニク・ヴィス(カウンター・テナー)
 カフェ・ツィマーマン
  パブロ・バレッティ(ヴァイオリン)
  メラニー・フラオー(フルート)
  クレール・ゴトロ(チェロ)
  ヴァンサン・デュメストル(バロック・ギター)
  フレディ・エシェルベルジェ(シターン)
  クリストフ・テラール(ハーディ=ガーディ)
  セリーヌ・フリッシュ(チェンバロ)
  ダヴィド・ヴァットヴィル(パーカッション)

 録音時期:2000年8月、2001年3月

Disc9『J.S.バッハ:世俗カンタータ集』(ALPHA118)
● カンタータ『楽しきヴィーデラウよ』 BWV.30a
● カンタータ『鳴り交わす弦の相和した競いよ』 BWV.207

 モニカ・フリンマー(ソプラノ)
 ロビン・ブレイズ(アルト)
 マルクス・シェーファー(テノール)
 ステファン・マクラウド(バス)
 ヴェルサイユ・バロック音楽センター合唱団(合唱指揮:オリヴィエ・シュネーベリ)
 カフェ・ツィマーマン
  パブロ・バレッティ、マウロ・ロペス、セシル・ミル、ダヴィド・プランティエ、ペドロ・マルティン・ガンディア(ヴァイオリン)
  パトリシア・ガニョン、ホセ・マヌエル・ナバロ(ヴィオラ)
  ペトル・スカルカ、エティエンヌ・マンゴ(チェロ)
  ルジェク・ブラニー(コントラバス)
  セリーヌ・フリッシュ(チェンバロ)
  エマニュエル・アレマニー、ルネ・マーズ、ギィ・フェルベール(無孔ナチュラル・トランペット)
  ディアナ・バローニ、サラ・ファン・コーンウォール(トラヴェルソ)
  パトリック・ボージロー、アンリ・ミシェル、クレマンティーヌ・ユモー(オーボエ)
  ローラン・ル・シュナーデク(ファゴット)
  ダヴィド・ヴァトヴィル(ティンバル)
 グスタフ・レオンハルト(総指揮)

 録音時期:2007年5月

Disc10『C.P.E.バッハ:シンフォニア集&チェロ協奏曲』(ALPHA107)
● シンフォニア ハ長調 Wq.182/3, H.659
● シンフォニア ロ短調 Wq.182/5, H.661
● チェロ協奏曲イ長調 Wq.172, H.439
● シンフォニア ホ長調 Wq.182/6, H.662
● シンフォニア ト長調 Wq.182/1, H.657

 カフェ・ツィマーマン
  パブロ・バレッティ(ヴァイオリン&コンサートマスター)
  ダヴィド・プランティエ、ファブリツィオ・ザネッラ、ファラン・ジェームズ、ニック・ロビンソン、ヘレナ・ゼマノヴァー、ホアン・ロケ・アルシナ、ローラ・ジョンソン(ヴァイオリン)
  パトリシア・ガニョン、ディアーヌ・フメラ(ヴィオラ)
  ペトル・スカルカ(チェロ&ソロ)
  ディミトリー・ディヒトヤー、エティエンヌ・マンゴ(チェロ)
  ルジェク・ブラニー(コントラバス)
  セリーヌ・フリッシュ(チェンバロ)

 録音時期:2005年8月29日〜9月2日

Disc11:『C.P.E.バッハ:声楽と室内楽作品集』(ALPHA257)
● カンタータ『春』』 DER FRUHLINGk H.688, Wq.237
● トリオ・ソナタ イ短調 Wq.156, H.582
● 3つのアリア Wq.211, H.669
 第1番『高貴なる自由よ、聖なる幸福よ』
 第2番『天の娘、魂の安らぎよ』
 第3番『雲に手が届いても』
● トリオ・ソナタ 変ロ長調 Wq.158, H.584
● 殿様でも、人生の終りは Wq.214
● 小カンタータ『ゼルマ』 Wq.236, H.739
● ソナチネ ヘ長調 Wq.104, H.463

 ルパート・チャールズワース(テノール)
 カフェ・ツィマーマン
  パブロ・バレッティ(第1ヴァイオリン)
  マウロ・ロペス・フェレイラ(第2ヴァイオリン)
  パトリシア・ガニョン(ヴィオラ)
  ペトル・スカルカ(チェロ)
  セリーヌ・フリッシュ(チェンバロ)
  カレル・ファルテル(第1トラヴェルソ)
  レギーナ・グライム(第2トラヴェルソ)
  トーマス・ミュラー(ホルン)
  リオネル・ポワンテ(ホルン)

 録音時期:2016年4月

Disc12『ヴィヴァルディ:調和の霊感』(ALPHA193)
● 合奏協奏曲ニ短調 Op.3-11, RV565
● 合奏協奏曲ヘ長調 Op.3-7, RV567
● ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.3-9, RV230
● チェロ協奏曲ト長調 RV414
● 4つのヴァイオリンのための協奏曲ロ短調 Op.3-10, RV580
● ヴァイオリン協奏曲ホ長調 Op.3-12, RV265
● ヴァイオリンとチェロのための協奏曲ヘ長調『プロメテウス、または世界の転覆』 RV544
● 2つのヴァイオリンのための協奏曲イ短調 Op.3-8, RV522

 カフェ・ツィマーマン
  パブロ・バレッティ(ヴァイオリン&コンサートマスター)
  ダヴィド・プランティエ、マウロ・ロペス・フェレイラ、ニック・ロビンソン、フラヴィオ・ロスコ、マリア・ゴミス、オリオル・アルグェロ、ティモティ・フレーニ(ヴァイオリン)
  パトリシア・ガニョン、ペドロ・ルイス・アルテチェ・デ・ラ・フエンテ(ヴィオラ)
  ペトル・スカルカ(チェロ&ソロ)
  エマニュエル・ジャック、マリーヌ・ロダレック(チェロ)
  ルジェク・ブラニー(コントラバス)
  セリーヌ・フリッシュ(チェンバロ)

 録音時期:2011年11月11-14日

Disc13『ドン・キショット〜カンタータ&コンチェルト・コミーク集』(ALPHA151)
● ミシェル・コレット:コンチェルト・コミーク第5番『女は大いに面倒の種だ』
● ピア・デ・ラ・ガルデ:カンタータ『ラ・ソナタ』
● マラン・マレ:『パリのサン・ジュヌヴィエーヴ・ドゥ・モンの鐘』
● ニコラ・ラコ・ドゥ・グランヴァル:カンタータ『エフェソスの貴婦人』
● コレット:コンチェルト・コミーク第24番『ユロンの行進』
● フィリップ・クルボワ:カンタータ『ドン・キショット』

 ドミニク・ヴィス(カウンターテナー)
 カフェ・ツィマーマン
  パブロ・バレッティ(ヴァイオリン&コンサートマスター)
  ディアナ・バロニ(フルート)
  ダヴィド・プランティエ(ヴァイオリン)
  ペトル・スカルカ(チェロ)
  グイド・バレストラッチ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
  エリック・ベロック(リュート&バロック・ギター)
  セリーヌ・フリッシュ(チェンバロ)

 録音時期:2008年12月

Disc14『エイヴィソン:7声の協奏曲集』(ALPHA030(315))
● エイヴィソン:スカルラッティの練習曲にもとづく協奏曲集
 第6番ニ長調
 第5番ニ短調
 第11番ト長調
 第3番ニ短調
 第9番ハ長調
 第12番ニ長調

 カフェ・ツィマーマン
 (コンチェルティーノ)
  パブロ・バレッティ(ヴァイオリン&コンサートマスター)
  アマンディーヌ・ベイエ(ヴァイオリン)
  パトリシア・ガニョン(ヴィオラ)
  ペトル・スカルカ(チェロ)
  セリーヌ・フリッシュ(チェンバロ)
 (トゥッティ)
  クリストフ・ロベール、ファラン・ジェームス、ヘレナ・ゼマノヴァー、アルバ・ロカ、ポーラ・ヴァイスマン(ヴァイオリン)
  ナタン・パルゼル(ヴィオラ)
  フェリックス・クネヒト(チェロ)
  ルジェク・ブラニー(コントラバス)

 録音時期:2002年9月

Disc15『ダングルベール:リュリの管弦楽作品にもとづくクラヴサン曲集』(ALPHA074)
● 組曲ト長調
● リュリ:『カドミュス』〜序曲
● リュリ:『ロラン』〜妖精たちのリトルネロ
● リュリ:『ファエトン』〜シャコンヌ
● 組曲ト短調
● リュリ:『ラ・カルナヴァル』〜仮面行列の序曲
● リュリ:『アルミード』〜Les Sourdines d'Armide
● リュリ:『アティス』〜アティスの快き夢
● リュリ:『愛の勝利』〜アポロンのエール
● リュリ:『アルミード』〜パッサカーユ

 セリーヌ・フリッシュ(チェンバロ)

 録音:2004年11月

Disc16『リュリ:歌劇からの管弦楽抜粋』(ALPHA074)
● 『カドミュス』〜序曲
● 『ロラン』〜妖精たちのリトルネロ
● 『ファエトン』〜小エールとシャコンヌ
● 『アルミード』〜第1のエール
● 『アルミード』〜第2のエール
● 『ファエトン」〜シャコンヌ
● 『ラ・カルナヴァル』〜仮面行列の序曲
● 『アティス』〜アティスの快き夢
● 『ヴェヌス生誕のバレ 〜地獄の神のサラバンド
● 『愛の勝利』〜アポロンのエール
● 『アルミード』〜パッサカーユ

● ダングルベール:同一主題による五つのフーガ

 カフェ・ツィマーマン
  パブロ・バレッティ(ヴァイオリン&コンサートマスター)
  ポーラ・ヴァイスマン、ロドルフォ・マルケジーニ、マンリオ・パリス、ニック・ロビンソン、ローラ・ジョンソン(ヴァイオリン)
  パトリシア・ガニョン、ジョエル・ペルダーンス、ディアーヌ・フメラ(ヴィオラ)
  アントワーヌ・ラドレット、ニナ・ディール、エティエンヌ・マンゴ(チェロ)
  セリーヌ・フリッシュ(チェンバロ)
  パトリック・ボージロー、ジャン=マルク・フィリップ(オーボエ)
  エドゥアルド・エグエス(リュート)
  ディアナ・バローニ、ミヒャエル・フォルム、フランソワ・ニコレ(フルート)
  セリーヌ・フリッシュ(オルガン)

 録音時期:2004年11月


 録音方式:ステレオ(デジタル)

Customer Reviews

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J.S.バッハの協奏曲集を目当てに購入しまし...

投稿日:2021/02/12 (金)

J.S.バッハの協奏曲集を目当てに購入しました。古楽器を使いながらの高速演奏、とても気持ちの良い演奏で爽快です。ただ、CDを1枚聴くと少し疲れてしまいます。何十年も前に、ドイツバッハゾリスデンの来日コンサートで、バッハの楽しさを知りましたが、今回は爽快感を知ることができました。まだまだバロック音楽での名演を期待しています。

RN さん | 東京都 | 不明

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あの”様々な楽器のための協奏曲集”の6枚...

投稿日:2019/01/08 (火)

あの”様々な楽器のための協奏曲集”の6枚の強烈な印象が”カフェ・ツィマーマン”そのものだった J.S.バッハが市井で定期的に催していたコンサートの会場の名をバンド名に戴いたものだから CZはバッハに特化しないまでもドイツ系バロック楽団と思い込んでいたから驚いた 勿論ヨハン・セバスチャン或いはカール・フィリップ・エマヌエルの曲がさらに加わっているのだが 後半の5枚にはイタリアやフランスの魅力的な楽曲が並ぶのだ ヴィヴァルディを筆頭にリュリに至るまで 9人の作品が登場する 聞き慣れない名前もあるが その作品は何れ劣らぬ秀作揃いなのだ 演奏はバッハを聴いたことがあれば推して知るべし快演である バレッティのVn フリッシュのCemb を軸に見事なアンサンブルを繰り広げる 二人がアルゼンチン出身であれば ラテン系バロックに対応力があるのも頷けた 特に記すべきは フリッシュのクラヴサンやオルガンのソロが聴けること ”ゴルトベルク”は秀演 そしてドミニク・ヴィスのカウンター・テナーを超えた演じる歌唱が聴けること ほとんど一人芝居だ とにかく面白い 正月を挟んで堪能した あなたも如何   

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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