アコースティック・ギターの名手、吉川忠英がシンガー・ソング・ライターとして発表した5タイトルをリイシュー！
カントリー＆フォーク・ロックの職人バンド、ラストショウの全面バックアップにより制作したサード・アルバム。気の合うミュージシャン仲間とともに山中湖のロッジに合宿しながらレコーディングした、リラックスした雰囲気が魅力。
オリジナル・リリース：1976/10/25
吉川忠英：Vocal, A. Guitar
島村英二（ラストショウ）: Drums
河合徹三（ラストショウ）： E. Bass
徳武弘文（ラストショウ）： E. Guitar
村上 律（ラストショウ）： Steel Guitar
松田幸一（ラストショウ）： Harmonica, Chorus
山田秀俊：Piano
岡田 徹： Organ
武川雅寛： Fiddle
ほか
解説付／ブックレット／オリジナル発売日：1976年10月25日
■ 解説・監修：金澤寿和
数々のレコーディングや福山雅治バンドでの活動などで知られるアコースティック・ギターの名手、吉川忠英が、シンガー・ソング・ライターとして発表した5タイトルをリイシュー。その繊細かつ流麗なギター・テクニックもさることながら、ジェームス・テイラーの流れをくむ音楽性と、深く柔らかな歌声も高く評価されている。また、セッションマンとして培った人脈を活かした豪華なレコーディング・メンバーも聴きどころのひとつ。ブックレットには、このために新たに本人へのインタビューを敢行した金澤氏による解説を掲載。
(メーカー・インフォメーションより)
