チャック・マンジョーネ（Chuck Mangione 1940年11月29日〜）はアメリカ合衆国ニューヨーク州ロチェスター生まれのジャズ・フュージョン・トランペット、フリューゲルホーン奏者。アルバムは1978年のリリースでチャック・マンジョーネの大ヒット作。共演者はサックスがクリス・ヴァダーラ、ギターがグラント・ガイスマン、ベースがチャールズ・ミークス、ドラム・パーカッションがジェイムス・ブラッドレイ・ジュニア。もしもの話だがここでジャズピアニストをいれていたらジャズになっちゃってヒットはしなかったかもしれない。

チャック・マンジョーネ（Chuck Mangione 1940年11月29日〜）はアメリカ合衆国ニューヨーク州ロチェスター生まれのジャズ・フュージョン・トランペット、フリューゲルホーン奏者。アルバムは1975年「A＆M」に移籍後ヒットした曲の「A＆M」音源のベストアルバム。1975年から1982年の間に9枚のアルバムをリリースしている。演奏はロック手法を取り入れ新しいサウンドを作り上げた。それら絶頂期のチャック・マンジョーネを聴くことができる。

ＦＥＥＬＳ　ＳＯ　ＧＯＯＤを聴いて、ＦＥＥＬ　ＳＯ　ＧＯＯＤになります。まさに、気分爽快な曲です。最高の気分になれますよ。

こういう音楽が２枚組大作で素直に作られ、素直に聴かれたあの頃…。少なくとも今の時代よりはずっといい時代だったんだなぁ、と思う。当時は似たような音楽の氾濫で食傷気味だったような記憶があるが、今改めて聴くと、なんだかホっとする。こう言えるのは、リアルタイムでこのアルバムを聴いた者だからなのだろうか。素直に言おう。このアルバム、好きです♪

I feel good with this album.

チャックの優しい音色が心を安らがせてくれます。アルバムとしてのトーナリティも統一されていますが、かえってそれが単調に聞こえなくもありません。一曲目の「ペギー・ヒル」はグルーヴもあって名曲だとは思います。

「栄光をめざして」が当時小学生だった私にはとてもかっこいいと感じた曲でした。これが聴きたくてレコードも買いました。

凄く素敵です。このメロディラインは凄く癒される感じ。

　えーと、確か、いつぞやのオリンピックの公式アルバムでしたよね。 （忘れました。すみません。） 個人的には４曲目のI Never Missed Someone Beforeが好きです。Feel So Goodと同じく、最初ゆっくりと主旋律を聞かせて、メインに入っていく手法ですが。最後までのんびりした曲です。会社帰りの電車の中などで夕焼けを見ながら聞くと、ジーンと来ますよ。

Consuelo’s　Love　Songは、とても、とても美しい曲です。恋をして、報われた時こんな気持ちです。ゆりの花の香りのよう、はかない、壊れやすい両思いの恋のようです。